いつまで暑いんでしょうか・・・。しかし髪を結ってしまうのは暑いからだけではありません。湿気に負けて、癖っ毛が爆発するから・・・!
癖っ毛・多毛・黒髪の私が、日頃気をつけているヘアケアをご紹介したいと思います。少しでもサラサラな髪をゲットして、残暑に打ち勝ちましょう!
先日の京都旅行にて。涼しい顔してますが、首の後ろはびしょびしょです汗
執拗に髪を洗わない
汚れによる傷みやニオイは気になりますが、「終日屋内で過ごした」など、あまり髪に負担がかかっていない日は、私は洗髪をお休みしています(夏場などはさすがに難しいですが)。洗うたびにキューティクルは開きますし、ドライヤーの熱などの負担は避けられないので・・・。代わりに埃など簡単な汚れを落としたり、もつれを回避するために、写真のような目の粗いブラシを通すようにしています。
必ずアウトバスのトリートメントも使う
今使っているのはウエラの「リペアパーフェクトエンズ」
シャントリにこだわる方は多いと思いますが、アウトバスの併用も。乾燥を防ぐことで、ゴワつき対策をしています。まだ運命の1本に出会えてはいないですが、継続して使用してこそ効果がわかると思うので、必ず1本使い切るまでは他に浮気しないようにしています。また、私はアトピー持ちの乾燥敏感肌なので、地肌に液が着いたときのことを考えて、オイル系ではなく、使い心地が軽めのミルク系を選ぶようにしています。
ドライヤーに投資!温風冷風を使い分ける
ちなみにスタイリング剤は、肌についてもOKなバウムを
去年念願のヘアビューロンをゲットしました!高額投資だったので、当時唯一店舗を構えていた大阪で購入。スタッフさんに正しい使い方をしっかり教えてもらいました。それによると、温風と冷風は交互にあてて、開いたキューティクルを閉じるために、最後は冷風でしめるのがいいそうです。ちなみに寝るまでに時間の余裕があったら、8割乾かすくらいでいいそうですよ。無駄に熱をあてることなく、余熱で乾かせるそうです。丁寧なドライヤー使いをすれば、うねりも軽減し、ネックな多毛も少しはマシに見えている、はず!
ちなみにドライヤーをあてる前も、目の粗いブラシを通して、簡単なもつれを除去。負担を軽減するようにしています。
豚毛のブラシで乾燥知らず!
無駄に愛猫を露出♡
モノクロのロゴ。大人っぽいからアラサーでも携帯しやすい♩
豚毛がこんなに使われているんです!
一般に、油分を含み、静電気の発生も少ないとされる豚毛。市販だと5000円以上するものも多く、手をだすのをためらっていました。でも今月号の付録で、そんな豚毛を使用したブラシが・・・!神!今までは無駄にブラシを通すことに対して抵抗がありましたが、これは使うほどに髪にツヤが出てきている気がします。染めていない黒髪は、ツヤが命!ごまかしが利かないので、少しでもごわつくと傷みが目立つ・・・。この付録は、買いです!!とかすだけでツヤ出しが期待できちゃいます♩