ECでも買えるニットのなかから、おしゃれプロたちが何度も試着を重ねて本気買いした実力派を発表! 名品ニット部門に選ばれたのは「JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)」の前後差丈ニット。シルエットがアップデートされ、今っぽく着られるデザインへの進化しているところにもぜひ注目。
【名品ニット部門】トップ3
《1》JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)の前後差丈ニット ¥35000
スタイリスト 斉藤くみさん
「シルエットがアップデートされ、モダンに変身。着やすさがぐんとアップしている」
ライター 東原妙子さん
「オーセンティックなのに目新しさもある、老舗ならではのクォリティにほれぼれ」
【私たちも推します!】
スタイリスト池田メグミさん、バイラ編集部編集U、バイラ編集部編集Iほか
セレクトショップも続々とこの型に切り替え。「老若男女、誰からも好感度を持たれる逸品」(編集I)。ニット/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) スカート¥18000/フレイ アイディー ルミネ新宿2店(フレイ アイディー) ヘッドバンド¥6500/カノエ ネックレス¥11000/ショールーム セッション(マリア ブラック) 時計¥35000/シチズンお客様時計相談室(シチズン エル) バッグ¥65000/アマン(ア ヴァケーション)
《2》SLOANE(スローン)のクルーネックニット ¥29000
【私たちも推します!】
スタイリスト大平典子さん、ライター榎本洋子さん、ライター道端舞子さんほか
デビュー後、瞬く間におしゃれプロたちからの支持が。「微光沢な見た目と溶けるようななめらかな肌当たりは一度着たらやみつき」(ライター榎本さん)、「ベーシックなのに女っぽい、理想的なニット」(ライター道端さん)/スローン
《3》ebure(エブール)のボトルネックニット ¥27000
【私たちも推します!】
スタイリスト松村純子さん、ライター野崎久実子さん、バイラ編集部編集MHほか
ほんのり肌が透ける薄手の作り。「ニットの持つ上質さで、よそゆき感のある華やかさが。フォーマルな場はもちろん、普段ちょっと気をつかいたいときにもぴったりなニット」(編集MH)、「ボトルネックの首もとで可愛げも」(編集バタコ)/ebure GINZA SIX店
撮影/三瓶康友(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/森野友香子〈Perle management〉 スタイリスト/斉藤くみ モデル/宮田聡子 構成・原文/倉田明恵〈BAILA〉 ※BAILA2020年11月号掲載
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