モデル・大政絢の健やかな美を支えている食事と愛用品の最新事情をアップデートしてお届け。以前から好評だった「絢ごはん」、今回は「体を絞りたい日」のメニューをご紹介。彼女の日頃の自炊ラインナップもあわせてお届け!
「体をしぼりたい日」のラム肉のグリルときのこマリネ
ボリューミーなのに低カロリー
高タンパクで低脂質なラムステーキはボディラインを引き締めたい日の強い味方。サラダときのこを添えて代謝をアップする食物繊維やビタミンもチャージ。
ラム肉のグリル
材料(1人前)
ラム肉……2本
【A】オリーブオイル……大さじ1
塩、こしょう……各少々
ローズマリー……1本
【バルサミコソース】
バルサミコ酢……大さじ2
はちみつ……大さじ1
しょうゆ……小さじ1
(トッピング:ピンクペッパー)
●つけあわせ
うずまきビーツ、クレソン
作り方
1 ラムはAに15分〜30分つけておく。
2 フライパンで1を焼き、取り出しておく。
32のフライパンにバルサミコソースの材料を加えてひと煮立ちさせる。器に盛りつけた2にかけていただく。
きのこマリネ
材料(作りやすい分量)
しめじ……200g
えのきだけ……200g
まいたけ……200g
エリンギ……2本
オリーブオイル……大さじ1
鷹の爪(輪切り)……1/2本
にんにく(みじん切り)……1かけ
【A】しょうゆ……大さじ2
みりん……大さじ2
酢……大さじ2
(トッピング:パセリ、チャービルなど)
作り方
1 きのこはすべて石づきを落とし、手で裂いておく。
2 深めのフライパンにオリーブオイルをひき、鷹の爪、にんにくを香りが出るまで弱火で炒める。1を加え炒める。
3 少ししんなりしてきたところでAを加え、ふたをして5分程度弱火で蒸し煮にする。
つけあわせのサラダもパパッと
《セルフィーでお届け!》「〜〜だった日」の絢ごはん
その日の体調や食事量と向き合いながら作った過去の自炊ラインナップをご紹介。
体を軽くしたい日のお肉抜きメニュー
「作りおきのポテトサラダ、にんじんの明太子あえ、海老の塩ゆで。胃腸を軽やかにしたい日の夜はお肉を抜きます」
ヘルシーで栄養たっぷり! 暑い日の具だくさん冷製そうめん
「意外とカロリー高めのおそうめんは麺を少なめにして野菜や卵で具だくさんに。栄養価が高くなって腹もちもアップします」
翌朝むくみたくない夜の良質なオイルインレシピ
「少なめのオリーブオイルで味つけた揚げ出し豆腐で潤いをチャージ。白身のカルパッチョでタンパク質もしっかり」
元気を出したい日の野菜入りシャケ茶漬け
「スタミナ切れを感じたとき、決まって口にするのが玉ねぎスライスをたっぷり入れたシャケ茶漬け。ご飯は少なめに」
トップス¥6499/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) デニム¥25300/メゾン イエナ(アッパー ハイツ) エプロン¥16700/マーチングバンド(レフツ) ピアス¥18700/セオリー(カルペディエム)
撮影/柴田フミコ(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/森野友香子〈Pearl management〉 スタイリスト/斉藤くみ(人)、荻野玲子(料理) フードコーディネーター/板橋里麻〈たべかた〉 モデル/大政 絢 取材・原文/石橋里奈 構成/倉田明恵〈BAILA〉 ※BAILA2021年9月号掲載