モデル・大政絢の健やかな美を支えている食事と愛用品の最新事情をアップデートしてお届け。以前から好評だった「絢ごはん」、今回は外食をした翌日や夜ごはんが遅くなってしまったときの3品を公開。思わず食事を抜きたくなる瞬間も適切な食事をとりながらコントロールできるお助けレシピはこちら！
「食べすぎた日」の卵がゆ
ほっこり味で胃腸に優しい
消化がいいおかゆに卵を落としてタンパク質もしっかり。味変用のつけあわせも添えて、楽しみながら、よくかんで。
卵がゆ
材料（1人前）
ご飯……1／2膳（※ハトムギをプラスしても）
卵……１個
だし汁……400ml（もしくは鶏ガラスープの素＋水）
●トッピング
三つ葉、しらす、明太子、オクラ……各適量
作り方
1 鍋にだし汁、ご飯、（ハトムギ）を加えて煮込む。
2 ご飯が充分にやわらかくなってお好みのやわらかさになったら卵を溶いて、まわしかけて火を止めふたをする。
3 しらす、明太子、オクラ、三つ葉などをのせていただく。
「帰宅が遅くなった夜」の豆乳担々麺
手軽なのに本格的な味わい
ごま×鶏ガラの濃厚なピリ辛スープで満足感が高いのに麺の糖質は0。野菜や卵を添えて栄養バランスも意識した、罪悪感少なめのレシピ。
材料（1人前）
糖質0麺……1パック
サラダチキン……100g
【A】 焼き肉のタレ……大さじ１
豆板醤……小さじ1／2
ごま油……適量
豆乳……100ml
水……100ml
練りごま……大さじ２
鶏ガラスープの素……小さじ２
青梗菜……1本
白髪ねぎ……適量
半熟卵……1／2個
ラー油……適量
作り方
1 サラダチキンを裂いてボウルに入れ、Aとあえる。
2 鍋に豆乳、水、練りごま、鶏ガラスープの素、青梗菜を加えて煮立たせる。
3 糖質0麺を加え、ひと煮立ちしたら器に盛りつける。1と半熟卵、白髪ねぎをのせて、ラー油をお好みでかけていただく。
またまた「帰宅が遅くなった夜」のスーラータンメン
スープからも美にアプローチ
腸内環境を整えてくれるお酢やデトックス効果が期待できるパクチーがたっぷり入った優秀レシピ。糖質0麺をチョイスすればパーフェクト！
材料（1人前）
糖質0麺……1パック
きくらげ……20g
にら……20g
もやし……30g
卵……1個
鶏ガラスープの素……小さじ1
水……250ml
しょうゆ……大さじ1
水溶き片栗粉（片栗粉小さじ1、水大さじ1）
酢……大さじ1／2
ラー油、パクチー……各適量
作り方
1 きくらげは食べやすい大きさに、にらは3cm程度に切り、もやしはさっと水洗いしておく。
2 深めのフライパンに鶏ガラスープの素、水、しょうゆ、1を加えて火にかける。具材に火が通ってきたら糖質０麺を加える。
3 煮立ったところに水溶き片栗粉、卵を溶いてまわしかける。仕上げに酢、ラー油を加え、パクチーをのせる。
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撮影／柴田フミコ（人）、さとうしんすけ（物） ヘア＆メイク／森野友香子〈Pearl management〉 スタイリスト／斉藤くみ（人）、荻野玲子（料理） フードコーディネーター／板橋里麻〈たべかた〉 モデル／大政 絢 取材・原文／石橋里奈 構成／倉田明恵〈BAILA〉 ※BAILA2021年9月号掲載
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