シーズンレスだからこそ今が買い! PLST(プラステ)の「マシンウォッシャブル」なリブさえあればいい。
今季の新作が続々と洒落てる!と評判のプラステ。
そんな評判を耳にして店頭を訪れ、リピ買いしているのは「リブセーター」シリーズ。
サラリとした着心地が好きな方や冬の通勤電車やオフィスが「やっぱり暑いな~」という方におすすめです。
着心地良くて洗えるこちら、オソロ買いしませんか?
PLST(プラステ)の「マシンウォッシャブル」タグよ、ありがとう!
”外出した服”はなるべくすぐ洗いたい。
汗や食事のニオイはもちろん、感染症予防の観点からもここ数年はその気持ちが高まってますよね。
秋冬の服はさっと洗濯機へ、とはいかないものが多いですが
プラステでは、ニットアイテムにも一部このようなタグがついています。
”ウォッシャブル”ではなく”マシンウォッシャブル”。
洗濯機で洗える、これが嬉しいですよね。
帰宅したらネットに入れて洗濯機へ。
実際に何度か洗濯しましたが、縮みやヨレもありませんでした。
「スーピマコットンリブボートネックセーター」は黒とブラウンを購入
まず9月に購入していたのが、
「スーピマコットンリブボートネックセーター」のダークブラウン(写真右)。
体を締め付けずフィットする伸びのよさ、さらりと心地よい肌触り、スッキリ見せてくれる長めの袖。
リブトップスは秋や春に便利だけど、実はなんとなく苦手。と思っていた私ですが
やわらかさや付かず離れずのシルエットに“惚れた!”
すぐに色違いの黒を買い足しました。
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裾の左右と袖口にはスリットが。目のそろったやや厚地のリブだからこそ、この少々の”ゆとり”が着心地よさに。後ろが少しだけ長い着丈です。
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一見、きゅっと詰まったしっかりめのリブ、実はこんなに伸びます。綿100%のリブですが、洗濯で固くなってしまうことがないのも嬉しい。
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ボートネックのカッティングもさりげなくてきれい。スーピマコットンを限界まで詰めて編んでいるそうで、ゆるみも硬さもない絶妙な生地感。
買い足したのは重ね着に最適な「エクストラファインメリノシルクリブタートルセーター」
シャツ×タートルの重ね着の季節をむかえて買い足したのが、
「エクストラファインメリノシルクリブタートルセーター」のホワイトとブルー。
毎年秋から冬はあちこちで似たようなリブタートルをチェックする”リブタートル探しの旅”が恒例でした。
リブタートルが大好きで、たくさん出会いはあるけれど、「これ!」というものを見つけるのって意外と難しい。
今年はもうそんな迷いとは無縁で過ごせそうです。
ウール90%、シルク10%のブレンド素材は、セーターの中でもきわめてさらりとした肌当たり。
細い糸を採用していることがなめらかさの理由だそう。
でも、シルク混だからちゃんと保温もしてくれます。
もこもこせずにシャツやニットに重ねられるのが嬉しい。
今季のプラステには、他にもリブタートルのバリエーションがいくつかありました。
その中でこのタイプを選んだポイントは
✔ ネック部分のデザイン
✔ ほどよい透け感
の2つでした。
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こちらも袖口にはスリットが。スリットの部分の仕立てもすっきりきれい。少し長めの袖丈だからこそ、スリットがあると腕まくりしなくてもOK。
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ややゆるめのネックは、くしゅっとさせても(左)、折っても(右)サマになります。ネックの立ち上がりのつなぎがフラットなのもポイント。
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タグは脇腹に。透け感のある薄手のタートルだからこそ、こういうさりげない“心地よさ”を提供してくれるところ、ありがたい!
【冬コーデ計画】リブタートルは“冬の肌”。ジュエリーやレイヤードどうする?
夏以外はたいてい長袖1枚、気温が下がればそこに何かを重ねていく生活なので、
気構えず着られてカジュアルになりすぎない、きれいめなリブトップスはまさに「通年スタメン服」。
シーズンレスで活躍するものにお気に入りを見つけておくと安心だな~としみじみ感じる今日この頃です。
ということで、この冬“上に着たいもの”とプラステのリブタートルの
レイヤードコーデ計画をお見せして今回のエディターズピックを締めくくりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ブルー×グレーのグラデーションに、シルバーのジュエリーでツヤを加えて。パステルブルーのリブを仕込むことで”脱・ほっこり”を狙っています
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リブセーターとホワイトデニムシャツを重ねた白コーデにはゴールドのジュエリーとイエローがかったクリアサングラスが相性よさそう。