冷たい風が頬をさす季節。厚手のセーターやマフラーにはうるっと上気した表情がよく似合う。光と血色をコントロールした大人のうるみ顔で、冬本番を迎えて。アイメイクは、ラメとツヤを駆使してキラキラに仕上げるのが冬にお似合い。
<EYE>光の角度できらめくツヤめく。涙袋でピュアなうるみ瞳
インパクトあるラメ入りアイライナーは、幅広に使わず下まぶたにピンポイントで入れるのが大人の正解。透明感を引き出すパープルを選んで、澄んだ印象の瞳に。
USE!
ホワイトパールを配合。上品なきらめきをまつげに。フジコ 麗しマスカラ ベース ¥1650/かならぼ
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シックなパープルに多彩な輝きを凝縮。ルナソル フラッシュクリエイター EX 09 ¥3300/カネボウ化粧品(限定発売中)
〈HOW TO〉
1 あらかじめ黒マスカラで上下のまつげを軽やかに仕上げておき、そこにパール入りマスカラを下のみ重ねる
2 アイライナーを下まぶたの目頭から黒目の外側まで、キワにラメを点置きするように入れる。目力を強めたい場合は、上まぶたにブラウンのインラインを
光の角度で輝きが変わるカラフルラメを採用。フーミー ラメマスカラ シルバー ¥1650/Nuzzle
水系ゲルが目もとに密着。ぬれツヤなまなざしに。アイダイヤモンド グリマー 02 ¥2750/ジルスチュアート ビューティ
コート¥86900/デミルクス ビームス 新宿(コグ ザ ビッグ スモーク) アームウォーマー¥6600/バトナー イヤリング¥21450/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール)
撮影/嶌原佑矢(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/𠮷﨑沙世子〈io〉 スタイリスト/門馬ちひろ モデル/森絵梨佳 取材・原文/前野さちこ ※BAILA2023年1月号掲載