週末の女友達との楽しい時間に、いちばんの褒め言葉“それどこの?”を引き出す旬メイクをナビゲート!
少し難易度が高そうだけど、ぐっと顔の洒落感がアップするのがカラーアイブロウ。大人がやるならブラウン眉にひとさじエッジをひそませるのがおすすめ。眉の中央にほんの少しだけシルバーパウダーを仕込みクールで軽やかな表情にアップデート。テーブル越しに向かい合ってようやく気づくくらいのひそかな輝きが、さりげなく大人っぽく仕上がって、ちょうどいい。
「休日はカラーライナーやカラーのアイブロウを楽しんでいます!」(営業・32歳)
「ピンクブラウンの眉など職場ではできないメイクを楽しみたい」(事務・30歳)
それここの!
ローズブラウンにキャメルとシルバーをセット。フーミー マルチアイブロウパウダー スリーピングローズ ¥1980/Nuzzle(WEB限定発売中)
and more...
眉が軽い分、クリームのしっとりした存在感を目もとに。まぶた全体と下まぶたにも。ザ アイシャドウ クリーム 015C ¥2200/アディクション ビューティ
色の気配をまとうようにふわりと頰全体に。RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ 01 ¥3630/RMK Division
コーラルリップを直塗り&指でぼかしてヌーディに。ポール & ジョー リップスティック 14 ¥2200(ケース別売)/ポール & ジョー ボーテ
How to
《1》アイブロウパレットaのシルバーラメをチップにとり、眉の中間部分にちょんちょんとのせる。この仕込みがニュアンスを生む
《2》bのキャメルブラウンで自眉の形に沿って眉全体をブラシでなぞるように描く。仕込んだラメをなじませつつ、軽やかな眉印象に
トップス¥26400/ザ・ウォール ショールーム(イロット) イヤカフ¥5500/ボウルズ(ハイク)
撮影/田形千紘(人)、ITCHY(物) ヘア&メイク/吉﨑沙世子〈io〉 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/森絵梨佳 構成・原文/渡辺敦子 ※BAILA2023年5月号掲載