週末の女友達との楽しい時間に、いちばんの褒め言葉“それどこの?”を引き出す旬メイクをナビゲート!
きゅるんと目もとを可愛く引き立て、アクセントになる涙袋のラメアイシャドウ。日差しを受けるたびにキラチラ瞬いて、目を合わすたび瞳の印象が強まる。甘い目もとには、ヌードな骨格メイクを合わせて大人のちょうどいいさじ加減が香る洒落顔に。繊細なラメがもたらすうるみ感は、太陽が心地いいこれからの季節をもっと楽しむためのコスメになるはず。
「最近ハマっているのは“涙袋ラメ”! 友達と会うときには華やかにしたい」(広報・32歳)
「写真を撮ることが多くなるのでラメで少しインパクトを出します」(営業・29歳)
それここの!
パープルとピンクに偏光するラメシャドウでニュアンスたっぷりの目もとに。シグニチャー カラー アイズ 126 ¥7700/SUQQU(5月12日限定発売)
and more...
ブラシで頰のくぼみに沿ってひとはけ。にじむような血色感を骨格にもたらす。ルナソル カラーリンググレイズ 04 ¥6820/カネボウ化粧品
ダスティなロゼピンクのバームリップ。かるくツヤを足すくらいのイメージでさらりと直塗りして。ルージュ ヴォリュプテ シャイン 162 ¥4950/イヴ・サンローラン・ボーテ
How to
《1》アイパレットaのシアーピンクを指でアイホール全体にさらっとオン。ラインもマスカラも潔く抜いて、光のニュアンスを主役に
《2》bのホログラムシャドウを太チップにとり、チップ幅の太さを目安に下まぶた全体にオン。臆せずしっかりのせ、偏光を楽しんで
ニット¥30800/キャバン 丸の内店(キャバン) キャミソール¥60500/ドール(フミエタナカ) リング¥18700/イー・エム アオヤマ(e.m.)
撮影/田形千紘(人)、ITCHY(物) ヘア&メイク/吉﨑沙世子〈io〉 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/森絵梨佳 構成・原文/渡辺敦子 ※BAILA2023年5月号掲載