目指したいのは、自然なのに印象的な目もと。2025年版のアイラインの引き方をマスターすれば、やりすぎ感なく、誰でも目力アップがかなう! シャープな印象になりやすい奥二重さんは、インラインを明るめブラウンにチェンジ。おすすめコスメとハウツーを伝授。
【奥二重のアイラインPOINT】ペンシルもシャドウも明るめのブラウンをチョイスして軽やかに目力UP

使用アイテム

1 右下のハイライトカラーを使用。THE アイパレR 101 ¥1980/かならぼ(限定発売)

2 マットなトープグレー。RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ 02 ¥3080(セット価格)/RMK Division(4/4発売)

3 丸みのある毛先で狙いどおりのラインが自然に描ける。パンソー オンブラー コントゥール N°203 ¥4620/シャネル

4 なめらか質感のウォータープルーフ。高密着&高発色。セザンヌ ジェルアイライナー 30 ¥550/セザンヌ化粧品

5 汗、涙、皮脂、こすれによるにじみを防いで一日中美まつげに。アイプチ® ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ ¥1320/イミュ

6 特殊なプレートで、まぶたで隠れたまつげをキワからグッとカールアップ。アイプチ® ひとえ・奥ぶたえ用カーラー〈バレリーナピンク〉 ¥1650/イミュ(3/19数量限定発売)
《How to 1》インラインより先にパールのシャドウをオン

まぶたが重く見えがちな奥二重さんはグラデラインにプラスして、シアーなパールシャドウをまぶたに仕込むのがおすすめ。1の右下を指でアイホールにのせる。
《How to 2》インラインは雑に入れるのが丁度いい

6でまつげをカールしたあと、まぶたをグッと持ち上げ、4の明るめブラウンのペンシルでインライン。きっちり引かず、多少すき間があるくらいの適当さでOK。
《How to 3》アウトラインはスッと真横にフェードアウト

2のシャドウを3のブラシにとり、目頭から目尻に向かってまつげギワに細くラインを入れる。目尻部分は真横にブラシを引き、自然に2〜3mmフェードアウト。
Finish!

5のマスカラを塗って完成! まぶたの重さはどこへ? スッキリと優しげな印象EYEに!
ブラウス¥69300/ショールーム リンクス(ペレック) イヤカフ¥2090/ゴールディ
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉(人)、三浦 晴(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小林実可 モデル/椎名美月 取材・原文/天野宏香 ※BAILA2025年4月号掲載