“成分引き算主義”を掲げ、欧米で急成長中のクリーンスキンケアブランド、ドランク エレファントが、この秋上陸。ミレニアル世代やZ世代を中心に、熱狂的な支持を集める理由とは?
ドランク エレファントは、2021年は三越伊勢丹グループでの限定展開。2021年10月1日(金)より三越伊勢丹のオンラインストアmeeco、及びイセタン ミラーの一部店舗にて発売される。
2013年に、ティファニー・マスターソン氏がアメリカで創業したドランク エレファント。ブランドの軸となるのが、「どの原料を排除するかも、どの原料を使うかと同じくらい重要」と考える“成分引き算主義”。創業者自身が肌トラブルに悩まされた経験から、使用する原料を合成か天然かでは判断せず、“肌が喜ぶかどうか”を基準にセレクト。全製品からエッセンシャルオイル、アルコール(エタノール)、シリコーン、紫外線吸収剤、香料/染料、界面活性剤の6種の原料を排除することで、ヘルシーでうるおいバランスの取れた肌へと導くという。
もうひとつの特長が、スムージーと呼ばれるスキンケアルーティン。すべてのアイテムが刺激になりにくいpHレベルに調整されているため、まるでスムージーを作るように複数のアイテムを混ぜ合わせて使うことが可能に。その日の肌状態に合わせてブレンドできるので、毎日カスタマイズされたお手入れを実践できる。
海外のSNSでは、「ドランク エレファントの製品だけを使う=#drunkbreak」、「ドランク エレファントできれいになったすっぴんセルフィーを投稿する=#barewithus」などのハッシュタグが投稿されるなど、その効果に魅了されるファンが続出しているドランク エレファント。10月1日(金)の発売日を、今から楽しみに待ちたい!