BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第29回目の今回は、クレ・ド・ポーボーテの「クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム Ⅱ」とディオールの「ディオールショウ サンク クルール 983」をピックアップ! 今秋はラグジュアリーな肌とハイセンスなまなざしでスタートして。
ラグジュアリーな肌とハイセンスなまなざしのマリアージュで始める秋
副編スガコ(右)
突発的肌荒れと慢性的赤みに悩まされる日々。高め安定肌を目指したい所存です。
ライター 石橋里奈(左)
気づいたら4kgもリバウンド。メイクで顔をシャープ見せし晩夏をしのぎたい!
【Clé de Peau Beauté】クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム Ⅱ
洗顔後のリュクスなファーストステップで肌が輝きを増していく幸せを抱きしめて
その誕生以来、手に取る人を魅了し続けてきたラグジュアリーな先行美容液がこの秋、4度目のリニューアル。40年以上に及ぶ独自の皮膚科学研究から得た見地の集大成。使い続けるほどに、肌本来の美しさを育み、生き生きとした輝きをほしいままに。50ml ¥29700/クレ・ド・ポーボーテ(9/1発売)
石橋 私たちがこよなく愛するクレ・ド・ポーさまの「ル・セラム」がバージョンアップですって〜!
スガコ 正直、前作の時点でもパーフェクトに感じていたのに、さらなる進化を成し遂げてくださったなんて感謝しかないわー。すべての人が生まれながらに備えている、生涯美しい輝きを保ち続けるカギと定義する“肌の知性”に着目し、最新のテクノロジーを集結させたもよう!
石橋 乾燥をはじめとする環境ダメージから肌を守ってくれる“ラディアントリリーコンセントレート”を新配合することで、より生き生き、輝く肌へと導いてくれるみたい。
スガコ そのほかにも“オーガニックレモンマートルエキスGL”や“ケルプレックスGL”など、独自成分や革新的テクノロジーがてんこ盛り。その上、肌荒れサインに反応する独自フォーミュラも新開発。将来の肌荒れの兆しにまで働きかけてくれるとは!
石橋 浸透力が高くて、洗顔後の肌にこの美の滴をなじませるだけで、瞬時にふっくら、なめらかに。
スガコ こんなすぐに肌が輝きだすと思ったらむしろコスパいいよね。
石橋 夏枯れ肌打開の必需品!
【DIOR】ディオールショウ サンク クルール 983
魔法のように美しいパリの空を映したパレットをとっておきのポーチにセット
かつてクリスチャン・ディオールが愛した、シャンゼリゼ通りが美しい夕日に染まる情景をアイパレットのハーモニーで表現。サテンのヌードピンクがヒロインのグラデーションで秋の始まりにふさわしいドラマチックなまなざしに。¥11550/パルファン・クリスチャン・ディオール(9/6数量限定発売)
スガコ ラディアンスな肌を手に入れたところでマークしたいのが、ディオールさまのアイパレット。
石橋 憂いのあるピンク系のグラデーションにひと目ぼれしちゃった。
スガコ 1950年代にクリスチャン・ディオールによってデザインされたシルクのスカーフ「プランドゥパリ」。それに着想を得たパターンをモチーフにしたのがこの秋のメイクアップコレクションなんだって。
石橋 素敵。このミニポーチ、憧れのブックトートみたいでかなりアガるね!そして肝心のアイシャドウは粉体が軽やかで、サテンやグリッターの発色がすっごく上質。
スガコ ナチュラルに仕上げたいときは上段3色、華やかに仕上げたいときは下段3色を使うのがおすすめ。
石橋 オンオフどちらも自慢したくなるまなざしになれちゃうね。
スガコ 今月は、ラグジュアリーなラインナップをお届けしました。
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2024年10月号掲載