【京都ウェディング】"ご縁"を大切にした、私たちの結婚式

こんにちは、市川綾乃です。

先日、BAILA8・9月合併号が発売されましたね！

別冊付録は『婚+ふたりBAILA』。この中の「スーパーバイラーズのイマドキ結婚式7選」という企画の中で、昨年10月に挙行した私たちの結婚式について掲載頂きました。今回は私たちの結婚式について、少しだけお話をしたいと思います。

挙式は上賀茂神社の本殿で、披露宴はザ・リッツ・カールトン京都にて挙行しました。
式場を検討する中でご縁のある場所で挙式をしたい、という思いが強くなり、夫のゆかりの地である上賀茂神社での神前式に。
披露宴はホテルでラグジュアリーにしたいと同じ気持ちだった私たち。プロポーズの場所であるリッツ東京のご縁を大切に、リッツ京都に決めました。

京都最古の神社であり、世界遺産「古都京都の文化財」の1つに指定されている上賀茂神社。

通常は一般解放されていない国宝の本殿ですが、一歩足を踏み入れるとそこは静粛で気品漂う神聖な場所。

挙式は厳かな雰囲気を大切に、親族のみで。ご縁のある場所で、神前式の数々の儀式を重ねるうちに夫婦となる決意と喜びを感じました。

神前式の後は、ふたりの親しい友人たちをご招待し、リッツ京都にて50人規模でラグジュアリーな披露宴を。

会場の色味は白を基調にゴールドを効かせて上品な豪華さを演出。入場では色打掛、お色直しでウェディングドレスを着ることを決めていたので、どちらの衣装も引き立ててくれる、控えめながらも華やかな装飾を意識。

上賀茂神社の気品ある厳かな雰囲気を衣装にも会場にも落とし込みたい思いから、「リッチ感」と「重厚感」を大切にしました。ラグジュアリーなホテルウェディングでありながらも、オーダーメイドのウェディングが叶うところもリッツ京都に決めた理由のひとつ。ウェルカムスペースはふたりの思い出を私たちらしく表現するため、自らコーディネート。

元々婚約期間を長く設けていたこともあり、約半年かけてじっくり衣装を選びました。試着を重ね、自分の理想の色味や形が見つかってくるに連れて、ドレスショップの方にもイメージを伝えやすくなり、より理想の衣装に出会えるように。最後はときめきを大切に、和装も洋装もそれぞれとっておきの1着を選び抜きました。

"ご縁"を大切にした結婚式ですが、これから先も結婚式で繋がった新たなご縁大切に、ふたりの人生に寄り添う場所であって欲しいと思っています。
いつか新しい家族ができたら、お宮参りや七五三は上賀茂神社で。ふたりの記念日にはリッツ京都でお祝いを。
ふたりで誓いを立てた最良の日を忘れずに、これから先も大切にしていきたい特別な場所です。

今回はこのあたりで。今後もウェディング関連の投稿をしていきますのでお楽しみに♡それでは！

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