皆さんこんにちは!スーパーバイラーズの松浦なつです。
ご存知の方も多いと思いますが、8月9日は長崎に原子爆弾が落とされた日です。もともと大阪出身の私は、仕事で長崎に住むことになったことで、この日をより身近に感じるようになりました。
この日、11時2分には黙祷を捧げましたが、そのときに思い出したのは、以前、被爆された方から直接お話を伺う機会があったときのことです。

その方は、小学生のときに被爆に遭われました。幸いにもご家族と共に大きな怪我もなく過ごされたそうですが、原爆が投下されるまでの緊迫した環境の中、安心して夜も眠れず、満足に食事も取れない日々を送られていたそうです。「早く友達と一緒に勉強がしたい」と心から願いながら過ごされていたと伺いました。
当たり前にご飯を食べ、仕事に行き、大切な友達や家族と過ごす。そんな当たり前の時間さえ奪われてしまう時代が確かにありました。

自分の辛かった過去や経験は、本当は思い出したくない瞬間もあるはずです。戦争の記憶をあえて思い出さずに過ごすこともできたはずなのに、こうして私達に伝えてくださるのは、本当に勇気のいることです。当時を思い出すことで、ご自身も辛い思いをされているかもしれません。それでも伝えてくださるのは、「このような悲惨な出来事を二度と繰り返さないために、若い世代に知ってほしい」という強い願いがあるからなのだと感じました。
小中学校の頃は、学校の授業の一環として平和学習を受けていましたが、大人になった今、ただ学ぶだけでなく、ご自身の人生をかけて体験を伝えてくださるその方の背景や想いまで想像できるようになりました。だからこそ、私もしっかりと次の人たちに伝えていかなければならないと思い、このブログを書くことを決めました。
皆さんにとっても、今日という日が平和について改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。このブログを読んでくださった方は、ほんの少しだけでも心に留めていただけると幸いです。




















































