映画アクティビストDIZの、今日観たいものが3行で決まるシネマ&ドラマ。今回は、「心のモヤモヤに寄り添ってくれる作品」をテーマにピックアップ。
映画『さとこはいつも』
停滞していた心に寄り添う人生賛歌。自分の物語を書くことで前を向く、3人の女性の不器用で愛おしい日々

©2026「さとこはいつも」製作委員会
年齢も境遇も異なる3人の「さとこ」が、人生のモヤモヤをきっかけに、自分自身を主人公にした物語を書き始める。初恋や不倫、忘れかけていた夢と「書く」ことを通して向き合う中で、少しずつ心がほどけ、昨日まで嫌だった人生でさえ愛おしく思えてくる。不器用でも前を向こうとする彼女たちの姿が、自分の人生を今よりも好きになる勇気をくれる。
上映時間138分
出演/有村架純、石田ひかり、姫野花春ほか
配給/ハピネットファントム・スタジオ
9月18日(金)より全国ロードショー
ドラマ「ダウンタイム」
信念をぶつけ合う二人の医師が導く「人を幸せにする医療」の真実。これは「変わりたい」を肯定する物語

Netflixシリーズ
大学病院を追われた天才外科医が、カリスマ美容外科医と出会い、「美しさ」と「医療」の本質に向き合うヒューマンドラマ。外見の悩みの奥には、「幸せになりたい」という切実な願いがある。美容整形を善悪で裁くのではなく、一人ひとりの葛藤に寄り添いながら、人を幸せにする医療の在り方を問いかける。観終えたあとは、自分にも他人にも少し優しくなれる。
ドラマ 全8話 58〜77分
出演/松岡茉優、仲里依紗ほか
9月17日(木)よりNetflixにて世界独占配信
映画『レンタル・ファミリー』
本来の自分を見失った夜。他人の人生を演じる中で見つけた「生きる喜び」を知る感動ドラマ

©2026 Searchlight Pictures
落ちぶれたアメリカ人俳優フィリップが、“レンタル家族”というアルバイトで他人の人生を演じるうちに、本当の自分を見つけていく。依頼人の家族や友人として過ごす時間の中で、自分でも気づかなかった喜びや居場所に出会っていく姿が胸を打つ。家族の形はひとつじゃない。そんな温かなメッセージが、人とのつながりの可能性を信じさせてくれる。
上映時間110分
出演/ブレンダン・フレイザーほか
ディズニープラス スターで配信中
撮影(べあら)/久々江満 スタイリスト/山本瑶奈 ※BAILA2026年10月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。






















































