いつも楽しみにしている"婚BAILA"でした!
10年後も記憶や写真に残るドレス、
10年後もつけていたいリング、
選ぶコツや抑えるべきポイントなどがぎっしり詰まっているので迷われてるいる方、必見!
今回はわたしがドレスを選ぶ・式を挙げる上で大事だったなと思ったことをまとめてみました!
▶︎わたしが選んだウェディングドレス
NOVARESE(ノバレーゼ)のもの。
セレクトだけでなく、デザイナーさんとイタリアの職人さんが対話を重ねて日本女性の身体に合うよう調整されているんです。
1着目に着たのがこのドレスでした!
大人っぽく落ち着いた雰囲気の中にペプラムの可愛さが隠れているデザインと、
レースや飾りのいらない上品な光沢感のある生地がどストライクでした。
波打つようなトレーンも好き。
そしてこの腰回りについたペプラムが前から見たときに腰部分にかかるようになっているのでコンプレックスである腰回りのハリを上手くカバーしてくれたところも決め手のひとつ。
この淡いグリーンがとても好きでした!
▶︎式当日のテーマに沿う
が目標だったわたしたち。
着ているものは特別でも普段の自分たちからかけ離れすぎないよう、
メイクや髪型もナチュラルにお願いしてバランスを取りました。
主人も王道の白いタキシードではなく、
らしさが出るよう深いネイビーの落ち着いたスーツを。
こちらもノバレーゼのものです。
あれやこれやと詰め込みたくなる結婚式ですが、
テーマを話し合っておくとドレスやヘアなどを始め式全体のトータルバランスが取りやすくブレずに進められました。
▶︎意外と見られるバックスタイル
挙式中など後ろ姿を見られる時間が意外と長い!
(そして写真に撮られていることも多い)
という思惑もあってこのドレスを選びましたが、
友人や家族からも好評でバックスタイルに特徴のあるデザインを選んでよかったなーと思いました!
前から見たときと後ろから見たときのイメージが違うので二度美味しい感じも個人的にとてもよかったです。
後ろ姿も選ぶべきポイント。
▶︎使う色は絞るべき
わたしたちは当日使いたいカラーを3色程に絞って挑んだのでお色直しのドレス選びやお花やテーブルコーディネートがスムーズに決まりました。
なおかつ会場やドレスの雰囲気にも合うようグリーンをメインにブーケやお花や頭飾りを作っていただきました。
テーブルクロスなどは落ち着いた艶感のあるシャンパンゴールドに。
使う色を決めておくとそれをベースに考えられるので迷うことなく、
ごちゃっとせず統一感も出るのでおすすめです。
余談ですがブーケと頭飾りなど身につけるものは近所のよく行くお花屋さんにオーダーして当日の朝に式場へ届けてもらったのですが、
ボリューム感など全て完璧な仕上がりで大満足!
▶︎ウェディングリング選びのお手伝いも
スタイリストさんやバイラーズのみんなのリアルウェディングリングも♡