簡単なのに店の味。濃厚でとろける口溶けバスクチーズケーキ
歳を重ねるにつれて好きになっていったチーズケーキ。
バスクチーズケーキが流行って以降、お店での購入はもちろん、これまで何度も自分作ってきましたが
ようやく行き着いた私の一番お気に入りレシピをご紹介します。
一般的なレシピよりもクリームチーズをたっぷり使い、高温で一気に焼き上げることで
濃厚でリッチ感満載のバスクチーズケーキです。
材料
・クリームチーズ：400g ★私はキリのクリームチーズを使用しました
・グラニュー糖：140g
・卵：160g
・生クリーム：200g ★乳脂肪分35％以上のもの
・薄力粉：8g
・コーンスターチ：4g
・レモン汁：5~6g ★お好みで調整OK
作り方
ミキサーを使うこともできますが、食感の仕上がりが異なってきますので
ぜひ時間があればまずは手作業でチャレンジしてみてください。
【事前準備】
クリームチーズ・卵・生クリームを常温に戻しておく
【手順】
①クリームチーズとグラニュー糖を、なめらかになるまですり混ぜる
②①に溶いた卵を少しずつ入れて、都度混ぜ合わせ全て混ぜ合わせたら生クリームを入れる
③振るった薄力粉とコーンスターチを入れたら、最後にレモン汁を入れて軽く混ぜる
④クッキングシートを敷いた型に生地を濾しながら流して、生地全体を竹串などでクルクルと混ぜる
⑤250°に余熱したオーブンで30分ほど焼き上げる。中心部の生地まで固まっていたら完成！
焼けたら完全に粗熱が取れるまで常温で保管し、最低1日は冷蔵庫で保管してください。
1日以上寝かせることで生地が馴染み、食感もなめらかになります。
おすすめの食べ方
お好みでフルーツソースやジャム、ホイップクリームを添えてお召し上がりください。
冷凍保存して、半解凍の状態で食べるのもおすすめです♪
ケーキをカットする際は、温めたナイフなどで切ると綺麗に切れます。
特段難しいコツもないレシピなので、失敗知らずで美味しいバスクチーズケーキができます。
おもてなしにもピッタリの一品ですので、ぜひお試しください。
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