
こんにちは。スーパーバイラーズのMomokoです。
料理中に何度もめくり、表紙が少しよれっとしてしまったこのレシピ本。私が大ハマりした、井上咲楽さんのレシピ本です。
今年このレシピ本が「ニュースなレシピ賞」という賞を受賞したそう!私の"暮らしを彩るレシピ本"を、みなさんにもご紹介します。
※本記事内では、親しみを込めて「咲楽ちゃん」と呼ばせていただきます♡
咲楽ちゃんのレシピ本、何がすごい?
『井上咲楽のおまもりごはん』 井上咲楽 著/主婦の友社(税込¥1,650)
私はもともと咲楽ちゃんのYouTubeをよく見ており、自宅での料理風景や、実家での家族との団欒風景、そして旅vlogの配信をいつも楽しみにしていました。
何度もYouTubeを見るうちに、咲楽ちゃんが映像内で作っている料理のレシピ本があると知り、早速購入!開いてみると、素人にはありがたい、工程が少なく、材料も身近にあるもの且つ数点のみで完成するレシピばかりで、びっくり!
"塩麹"さえあれば、どの料理もすごく簡単!そして健康的で美味しいのです♡
私が実際に作ってみたレシピをご紹介
鮭のみりん麹づけ

YouTube内で「鮭を西京焼のような味で食べたくって…」と咲楽ちゃんが言って作っていたもの。
鮭の切り身を、みりんと塩麹に漬けておき、半日〜1日後に焼くだけ、という何とも簡単なレシピ…なのですが、実際に使ってみてびっくり!驚くほど鮭がふわっふわに仕上がるのです✨
私は焼く際に少し焦がしてしまったのですが、わかりますでしょうか?もともとのっぺりしていた鮭がふんわ〜り焼き上がっています。塩麹の力なのかな?
箸で掴むとほろっと崩れ、優しいみりんの味と共に美味しくいただきました♡
なすぼけ

レシピ本にもありますが、咲楽ちゃんが地方ロケでなす農家さんに教わったという「なすぼけ」というなすの汁物。
なすが主役の汁物なのですが、食卓の主役級にもなってしまうような一品✨私はこのレシピ本にどハマりしてしまい、アレンジを加えながら何度もリピートして作っています!
この日は、鶏肉の代わりに豚肉を、ごぼうの代わりに玉ねぎを使い、夏バテ予防に刻んだしょうがを加えて作ってみました。
どんなアレンジを加えても、米油が染み込んだとろとろのなすと、しょうゆやみりんなどで味付けした優しいお汁の味が、絶妙になじんでくれます♡
とろとろとうふ

昆布を入れて沸かしたお湯に、豆腐をそっと入れ、重曹で仕上がる「とろとろとうふ」。これまで重曹を料理に使ったことがなかったのですが、この機会に初めて購入!
ふつふつと沸かしたお湯に重曹を入れると、左の写真のようにしゅわ〜っと沸き立ちます。この工程で、豆腐がとろっとろに!食べる時に少しだし醤油を垂らして…
おわりに
いかがでしたでしょうか?
"食"って"暮らしの基本"ですよね。自分のために料理を作って食べる時間を意識してつくるようになってから、たったそれだけの変化で、自分の生活が整ったような気持ちになりました🍃✨
咲楽ちゃんのYouTubeを見て、料理の刺激をもらいながら、これからもいろいろな料理にチャレンジしてみようと思います。
今気になっているのは、「ゴルゴン肉じゃが」…気になった方は、ぜひレシピ本を手に取ってみてください♡





























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