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【大相撲観戦の楽しみ方】両国国技館での秋場所観戦レポート!

令和7年大相撲秋場所

こんにちは。スーパーバイラーズのMomokoです。

この秋、人生で初めて大相撲を観戦してきました!
私は相撲に関しては全くの初心者なのですが、それでも十分に観戦を楽しむことができたので(推しもできました♡)、今回はそのレポートをしていきたいと思います。

ぜひ、「相撲観戦をしたことがない」という方にも読んでいただきたいです!きっと、大相撲を生で観に行きたくなると思います!

CONTENTS

  1. 15:00 JR両国駅に到着
  2. 15:10 両国国技館に入場
  3. 15:30 館内見学
  4. 15:40 いよいよ幕の内土俵入り
  5. 18:00 弓取式
  6. 両国国技館で購入したお土産
  7. おわりに

15:00 JR両国駅に到着

私は今回、職場のメンバー6名で相撲観戦に行きました。現在は"秋場所(九月場所)"両国国技館で開催されており、期間は9月14日(日)~9月28日(日)まで。

【大相撲観戦の楽しみ方】両国国技館での秋場所観戦レポート!_2

📍両国国技館
〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目3−28

  • 両国駅
  • 両国駅

集合時間は15:00。両国駅に到着すると、早速歴代の力士が出迎えてくれます!
そして大きな手形!向きがそれぞれなのも、迫力があってまたいいですね。

力相撲像

こんな可愛らしい銅像も!周りの人たちが写真を撮っていたので、私も1枚パシャリ。

両国国技館

駅から少し歩くと相撲のぼりが上がっていました!こののぼりに添って歩くと、入場口に到着します。

この日は9月23日秋分の日。祝日ということもあり、にぎわいがありました。

15:10 両国国技館に入場

  • 両国国技館
  • 両国国技館

予め購入していたチケットを受付で確認してもらい、いざ入場口へ!いよいよです…!

因みにチケットは抽選制。私たちは、今回"マス席"が当たったので、料金は一人¥10,500でした。

※マス席
1~6人分の座布団が敷かれた正方形のスペースを1マスとして仕切られた形の席。飲食自由で、お弁当や焼き鳥を食べたり、お酒を飲みながら観戦することができる。
平日、土日祝日かによっても、料金が変わる。

さあ、会場に到着です!
見晴らしがよく、とっても気持ちがいい!

  • マス席
  • 令和7年大相撲秋場所

マス席はこんな感じ。区切られたスペースに、座布団が6枚敷いてありました。
私たちの席は、ちょうどラジオ中継の真後ろ。ミニモニターでTV画面も確認でき、なかなかレアな体験ができました。

令和7年大相撲秋場所

マス席からの見え方。土俵がちょうどまっすぐ見える良席でした👏力士の見事な体格に拍手!!

15:30 館内見学

取り組みを少し観戦した後、館内を探検。
初めての国技館にワクワク!

  • 両国国技館

横綱の写真がズラーっと!
私は今回、朝青龍を叔父にもつ豊昇龍(ほうしょうりゅう)に注目していたのですが、改めて見比べるとお顔立ちが似ていますよね…?かっこいいです!

両国国技館

白黒の写真もありました。初代若乃花の写真も!
歴史を感じます。

  • 国技館やきとり
  • 国技館やきとり

売店で、有名な"国技館やきとり"(¥750)を購入!甘いたれが付いていて、とっても美味しかったです♡
お昼ごはんを食べてから会場に向かったため、一緒に行ったメンバーと焼き鳥をシェア。こういう楽しみ方ができるのが相撲観戦のうれしいところ!

因みにB1の大広間では"国技館ちゃんこ"(¥500)を楽しむことができます!5日間くらいのタイミングで、様々な相撲部屋のオリジナルちゃんこに切り替わるそう。私は今回タイミングがなくて食べに行けず…とっても残念でした。

15:40 いよいよ幕の内土俵入り

幕の内土俵入りの瞬間も見ることができました!色とりどりの化粧廻しをした力士たちが入場。
それぞれの化粧廻しの絵柄を見るのも楽しいです。しこ名出身地にちなんだ絵柄が多く、それぞれ可愛らしい!

推し力士の名前を叫ぶ声援を聞くのもまた楽しい!「これから始まるんだな!」というわくわく感を煽ります。

※化粧廻し
土俵入り用の装飾が施されたまわしのこと。

※四股名(しこめい)
相撲における力士の名前。

ここからは懸賞金がかかる取組が増えてきます!「懸賞旗」のデザインを見るのも面白い!いくつもの取組にスポンサーになっている企業は、何度も登場し、読み上げられます。

そして、上部に"満員御礼"の垂れ幕が!さすが祝日。満員なだけあって、この時間以降の盛り上がりはすごかった!

※懸賞旗(けんしょうばた)
大相撲の取組に懸賞金をかけた企業が社名などを入れた幕のこと。企業が懸賞金をかけるには、懸賞旗1本¥62,000、少なくとも1日1本1場所(15日間)続けるのが条件。合計¥930,000からのスタートとなる。
因みに¥62,000のうち、勝ち力士の獲得金額は手数料を除いた¥56,700。

令和7年大相撲秋場所「王鵬」

王鵬(おうほう)の試合。ガチャガチャで当たったキーホルダーと一緒に。

私たちの手前の席の方々が王鵬ファンだったので、それはそれは盛り上がっていました…!!
「一緒に応援して!」とお声がけいただき、「おうほーう!」と応援📣

令和7年大相撲秋場所「安青錦」

安青錦(あおにしき)はウクライナ出身の選手。18歳で来日し、以来活躍している力士です。

立ち合いのスピード感、そして茶色の髪と青い目で見た目がスラッとしており、とてもかっこよかった…✨✨

18:00 弓取式

令和7年大相撲秋場所「弓取式」

最後の「弓取式(ゆみとりしき)」のシーン。堂々とした弓さばきが美しい…!

※弓取式(ゆみとりしき)
大相撲の本場所で結びの一番(最後の試合)の勝者に代わりに力士が土俵上で弓を受け、勝者の舞を演ずること。全取組終了後に行われる。

両国国技館で購入したお土産

  • 両国国技館土産
  • 両国国技館土産

さて、ここからは、私がゲットした相撲みやげをご紹介します。

まずは、ファミリアハンドタオル(¥2,200)を購入!2F親方売店で販売されていました。これは何としても手に入れたかった!(下のハンカチは、この日のために事前に購入していたフェイラーの"ハッケヨイ"。こちらのデザインも可愛すぎる!)

ガチャガチャがたくさん並んでいたので、2回回してみました!(1回¥500)ヘッドマーク風キーホルダーは、「王鵬(おうほう)」と「安青錦(あおにしき)」が当たりました!今回の取り組みを見て二人のファンになってしまったので(ある意味キーホルダーきっかけで笑)、大事にしようと思います!

因みにガチャガチャなどの売店は17:00で一斉に閉まってしまうので、その前に購入しておくのがおすすめです◎

公式グッズサイトはこちら 

おわりに

いかがでしたでしょうか?相撲観戦の楽しみ方が、みなさんに少しでも伝わったでしょうか・・?

日本の国技である"相撲"、ぜひ会場に生の試合を観に行ってみていただきたいです!

私もプライベートでまた、国技館に足を運んでみたいと思います♡

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