午前は名所と映えランチを満喫したロンドン観光。
後編では、アートとティータイムを中心に過ごすロンドンの午後を紹介します。
名所めぐりの合間に甘いおやつや街ぶらも楽しめる、
“ロンドンの午後ってこんなに充実してたんだ!”と思える欲張りプランです☕️✨
CONTENTS
1. 大英博物館とおやつタイム / Ben’s Cookies → 大英博物館(The British Museum)
ランチの後は、Ben’s Cookiesでちょっと休憩。
外はサクッと、中はトロッとしたクッキーが人気で、チョコレート好きにはたまらない!
2. ショッピングと街ぶらでロンドンを感じる | Oxford Circus & SOHO周辺

そのまま歩いて大英博物館(The British Museum)へ。
世界最大級の博物館で、古代エジプトからギリシャ、アジアまで約800万点のコレクションが展示されています。
無料で入れるのも嬉しいポイント。
特に有名なのは「ロゼッタストーン」や「ミイラ」で、歴史のスケールに圧倒されます。
館内は広いので、2時間ほどで気になる展示をピックアップして回るのが◎

館内のグレート・コート(The Great Court)。ガラス張りの天井が印象的。

こちらは入り口近くの標識。荷物検査で30人ほど並んでました。
観光だけでなく、ロンドンらしい街歩きも楽しみたい。
Oxford Circus(オックスフォード・サーカス)はブランドショップが並ぶエリアで、ウィンドウショッピングだけでも楽しい。
近くのSOHO(ソーホー)はカフェや雑貨店が多く、ローカルな雰囲気を感じられる場所です。
ベーグルやアイスを片手にのんびり歩く時間が、
“旅の中で一番ロンドンを感じた瞬間”かもしれません🍦

国旗がかわいい!

毎年6月「プライド月間(Pride Month)」のあたりは、プライドフラッグが掲げられます🌈
3. アートに浸る午後 | ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)
続いてはナショナル・ギャラリー(The National Gallery)へ。
ロンドンを代表する美術館で、ヨーロッパ絵画の名作が集まるスポット。
ゴッホの《ひまわり》やモネ、ルノワールなど、教科書で見た名画がずらりと並びます。
入館無料で、絵画に詳しくなくても圧倒されるほどの迫力。
館内の吹き抜けや階段ホールも美しく、写真映えする空間です📸
午後の静かな時間にアートを眺めるひとときは、観光の中でも印象的な体験でした。

館内のドーム天井と赤い壁が印象的なメインホール。

ゴッホの代表作、《ひまわり(Sunflowers)》
4. The Wolseleyで優雅なクリームティーを | The Wolseley(ザ・ウォルズリー)
観光の締めくくりは、The Wolseley(ザ・ウォルズリー)でのクリームティー。
ピカデリー通り沿いの老舗カフェレストランで、英国紳士たちが愛したクラシックな空間。

クラシックな雰囲気が漂う店内。

お店の外には、クラシックな額縁に入ったメニューが。
銀食器が並ぶテーブルに、温かいスコーンと紅茶の香り。
クロテッドクリームと苺ジャムの組み合わせは絶品!
紅茶はポットサービスなので、ゆっくり時間をかけて楽しめます☕️
17時台のティータイムは比較的空いていて、観光の余韻に浸るのにぴったり。
5. 夜の街歩きとおみやげ探し | Regent Street・Harrods・スーパーめぐり
日が暮れたら、ライトアップされたRegent Street(リージェント・ストリート)をお散歩。
イルミネーションが美しく、歩くだけでもロマンチック。
少し足をのばしてHarrods(ハロッズ)でお土産探しもおすすめ。
紅茶やチョコレートなど、パッケージが可愛い英国ブランドが豊富です。
スーパーでは、朝食用のヨーグルトやクッキーをまとめ買いするのも旅の楽しみ。
まとめ
朝のブランチから夜のティータイムまで、ロンドンの「美味しい・楽しい・映える」を全部詰め込んだ1日旅。
グルメもアートも街歩きも、全部が主役になる一日でした。
「ロンドンはご飯が美味しくない」なんてもう昔。
次に行く人には、ぜひこの“欲張り映え旅”を体験してほしいです✨



































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