みなさんこんにちは♪
年間100冊以上の本を読む、本好きバイラーズの瑠菜です。
年にかなりの冊数を購入するので、毎月購入した本をご紹介♪
今月から、どんな人や気分におすすめの本かもご紹介していきたいと思います!
気分にあった一冊が見つかると嬉しいです。
6月の購入本
◎どんな人や気分におすすめか(未読の場合は購入理由)
近藤史恵『ダークルーム』
人の心の奥を覗いてみたい人におすすめ!
何よりも怖いのは人だなあ、と思わされる仕打ちの数々。
夏にぴったりの短編集です。
綿矢りさ『ウォーク・イン・クローゼット』
未読ですが、表紙の可愛さとあらすじの女子の力強さに惹かれ購入しました。
島本理生『シルエット』
恋愛の苦さと成長を思い出したい人におすすめ!
もちろん現在進行形で恋愛に悩んでいる人も。
女子高生が主人公ですが、恋愛の始まりと終わり、刺さります。
千早茜『おとぎのかけら』
誰しもが心の奥に隠し持つ欲望の暴走にゾクゾクしたい人におすすめ!
西洋童話を、かーなーり、大人向けにアレンジした一冊。
原田ひ香『ランチ酒 おかわり日和』
美味しいご飯、美味しいお酒好き必見!
店名は伏せていますが、実在のお店が登場しています。
読書ブログではそういったお店を巡っているので、是非。
柚木麻子『その手をにぎりたい』
未読です。
都内のお鮨屋さんが舞台の恋愛小説とのことで、お鮨好きの私は手に取らずにはいられませんでした。
唯川恵『愛がなくてははじまらない。』
悩ましい恋愛中、どうしようもない恋愛経験者は読んでほしい!
私の好きな作家さんの一人であり、恋愛小説の名手・唯川恵さんの心が軽くなる恋愛エッセイ。
青山美智子『木曜日にはココアを』
ほっこり優しい気持ちになりたい人におすすめ!
マーブル・カフェで繰り広げられる人々の心温まる交流。
大切な人に会いたくなる一冊です。
標野凪『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』
何だかパッとしない、やるせない気持ちを抱える人におすすめ!
コロナ禍の現代が舞台の小説ならので、同じ悩みを共有しながら気持ちを軽くしてくれます。
読み終えた本のあらすじや感想は、インスタグラムに投稿しています!
気になる作品があればぜひ覗いてみてください♪
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