薬膳火鍋で芯から温まる♡恵比寿『裏の山の木の子』#グルメ部

こんにちは！バイラーズの岡田りさです。
すっかり寒い季節になりましたね・・・

冬の寒さが身にしみるこの季節、体の芯から温まる鍋が恋しくなりますよね。私のおすすめは、恵比寿・渋谷にある火鍋のお店『裏の山の木の子』。昆布出汁と薬膳を掛け合わせた「日式火鍋」の専門店です！店名の通り、きのこたっぷりなのでヘルシーなのも魅力♡

つい先日行ってきたので、レポします！

メニューを出てきた順番に紹介します！

まずは前菜！薄く切られたマッシュルームの香りがとっても良く、ピリ辛のシラチャ―ソースとの相性も◎ビールが進む一品です。

仕切られた鍋に白湯・紅湯スープ。途中でどんどん継ぎ足してもらえるので、美味しいスープをたっぷり味わえます。最初は薬膳の香りや辛味がしっかり。鍋終盤はきのこやお肉のダシが出て、とろみのある優しいスープに。違いも楽しんでみてください！

「きのこ12種のブーケ」は、その名の通り華やかな見た目でテンションが上がります。火をつける前にきのこを入れると一番美味しい状態で食べられるのだとか。こちらは店員さんが説明しながら、お鍋にいれてくださいます。

・季節の彩り野菜＆豆腐
・地鶏つくね＆豚肉

野菜もカラフル！お鍋では珍しいケールやレタスもありました。
つくねや豚肉も甘みがあって柔らかく、スープとよく合います。

濃厚なポルチーニクリームがたっぷり入った春巻きです。熱々なので注意。ワインにも合いそう◎

しゃきしゃきとしたじゃがいもの食感が楽しいラペ。ピリピリしている口の中をさっぱりさせてくれます。

しっかりした食感の中華麺。タレや薬味で味変しながら、するっと食べられます。

ミルキーでねっとりした食感の杏仁豆腐は、デザートにぴったり。ひんやり冷たくて優しい甘みがあるので、火鍋の後にはもってこいです。

『裏の山の木の子』では、紅湯スープと白湯スープを同時に楽しめます。どちらも鶏ガラスープがベースで、昆布や椎茸で和の風味を加えているそうです。

白湯スープは、薬膳の香りがふわっと広がり、お出汁の味わいを存分に堪能できます。紅湯スープは、麻辣醬や山椒が効いた辛さとコク、華やかな香りが特徴。とても赤く見えますが、意外とピリ辛程度なので辛い物が苦手な人でも挑戦できます。

きのこや野菜をスープに入れると、素材の旨味が溶け込み、最後はとろみがついて優しい味わいに。変化も楽しんでください！

店内には、スープの味を引き立てる調味料や薬味が常時20種類用意されています。麻辣油や青唐辛子で辛味を追加したり、ごまタレや梅ソースでマイルドにしたり、自由にアレンジ可能。
ネギやパクチーなど食感や香りのある薬味も豊富で、最後まで飽きずに楽しめます。

辛党の私のおすすめは、パクチー＋麻辣油＋刻みにんにく＋青唐辛子。ガツンとパンチが効いて、火鍋の味がさらに引き立ちます！

冬にぴったりの火鍋を楽しみたいなら、「裏の山の木の子」は本当におすすめです！紅湯と白湯の二種類のスープ、旬のきのこや野菜、充実の薬味バーで、最後まで飽きずに堪能できます。恵比寿店・渋谷店共に駅チカなのも便利です。

心も体も温まる贅沢なひとときをぜひ味わってみてくださいね♡