こんにちは!バイラーズの岡田りさです。
いまSNSでもじわじわ話題のインド・南アジア発祥のスパイス炊き込みごはん「ビリヤニ」。専門店も増えていて、スパイス好きの間では次に来るトレンドフードとして注目度が急上昇中!
先日、気になっていたキットを購入して実際に作ってみたのですが…炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけなのに、本格的すぎて感動!スパイスの香りとお肉の旨みがしっかり感じられて、まるでお店の味でした。
今回は、そんなカルディのおすすめ商品、ビリヤニキットをレビュー。材料や作り方の流れ、気になる味わいまで詳しく紹介します♡
CONTENTS
【購入品紹介】炊飯器で炊くだけ ビリヤニ チキン・ダム 250g

今回使ったのは、カルディで購入した「炊飯器で炊くだけ ビリヤニ チキン・ダム 250g」。開けてみると、バスマティライスという細長いお米と銀色のパックというシンプルな構成。こちらで2・3人前です!価格は、613円(税込)でした。
自分で用意する材料

◆ 材料(2・3人前)
・鶏もも肉 200g
・バター 10g
(ここからはお好みで)
・パクチー(好きな人は絶対入れて!)
・赤玉ねぎ
・レモン
作り方
①バスマティライスを軽く水で洗い、分量外の水で30分から1時間浸水させる。お米全体が白っぽくなったらOK!

浸水前

45分浸水後
②鶏肉を一口大にカットし、付属のビリヤニソースに30分から1時間ほど漬け込む。今回はジップロックに入れましたが、あとで中のソースごと炊飯器に入れるので、絞りやすいアイラップなどの袋がおすすめです◎

この時点でスパイスのいい香り♡
③水切りしたバスマティライスと、漬け込んだ鶏肉をソースごと炊飯器の内釜に入れる
④水を50ml加えて、さっと混ぜて炊飯する

驚くほど水が少なくて、大変不安になりましたが大丈夫です。信じて炊飯ボタンを押しましょう。私は通常炊飯モードで炊きました!炊飯時間が残り少なくなってくると、スパイスの香りがしてきます。
⑤炊き上がったらフタを開け、バターを混ぜる
実食レビュー:本格的なスパイスの香り♡

待ちきれず炊けた瞬間にフタを開けると、スパイスの香りがふわっと広がって、この時点で感動。美味しいのは確定という香りです。パラっとした仕上がりで、バターを混ぜると少ししっとりします。

スパイスの香りと味が染み込んだお米と、ごろごろとした鶏肉が最高。かなりスパイシーではありますが、辛味がすごく強い!というわけではないので食べやすいです。
お米の量を見て、正直足りるかな?と思っていたのですが、2人前として十分な量がありました◎でも、美味しすぎてもっと食べたかった・・・(笑)
付け合わせ・トッピングでさらに本格的な味わいに!
パッケージを見習って赤玉ねぎとパクチーをトッピング。香りと食感がより一層美味しさを引き立てて、本格的な味わいになるので、嫌いでなければぜひ試してみてほしい!赤玉ねぎが家にない場合は、普通の玉ねぎを水につけて辛味を抜くと食べやすいと思います🙆
また、ビリヤニには必須のライタ(スパイスの効いたヨーグルトサラダ?ソース?)も作ってみました!今回は、簡単にきゅうりをダイス状にカットして、そのまま無糖のヨーグルトを加え、塩・クミンで味付け。ビリヤニにかけて食べるのですが、これが本当によく合う!爽やかな酸味とクリーミーさが、スパイスを少し優しくしてくれて、味変に最適です。

ライタは、お店によって塩気がほとんどないものやガーリック・チリペッパーが効いているものなど様々ですが、今回は味見しながら少し塩気とクミンの香りを感じる程度に味付けしました。好きなバランスを探してみるのも楽しいです。
具材は、トマトや玉ねぎを入れる場合もありますが、きゅうりだけでも十分◎シャキシャキとした食感がアクセントになってより美味しくなるので、ぜひ作ってみてください!
まとめ:これはリピ買い確定

・炊飯器に入れてスイッチONだけの手軽さ
・香りも味も本格的でテンション上がる
・見た目が華やか◎週末のごちそうごはん、ホームパーティーにもぴったり
・忙しい平日にも火元を見ていなくて大丈夫!
ビリヤニ大好きだけど、なかなか専門店に食べに行けない方にも、スパイス料理に挑戦したいけどハードルが高い…という方にもおすすめ!何より用意する材料が少なく、材料を漬け込む時間さえあれば本当に簡単。これは間違いなくリピ買い決定です。 みなさんもぜひカルディで見つけてください♡























Baila Channel



















