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AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由

「この年齢で、未経験の業界に飛び込むなんて正気?」 
転職を決めた夜、自分自身にそう問いかけていました。
37歳。長年勤めた商社を辞めました。 

「AIリテラシーゼロ」「パソコンも得意じゃない」「新しいツールはなんだか怖い」 
そんな私が、今はSaaS業界で新しいキャリアを歩んでいます。

こんにちは、大和田幸恵です。
最初から「AIのプロになろう!」なんて、1ミリも思っていませんでした。 
特別な才能があったわけでもありません。

では、なぜ37歳未経験の私が、SaaS企業への転職を成功させることができたのか。 
今日は、少し泥臭くて、でもリアルな「変われた理由」をお話しさせてください。

①「外注費が高い」という、ごく普通の悩みから始まった

商社で働きながら、副業で自分の事業を持っていました。 
その中で、資料やコンテンツとしてスライドを大量に作成する必要があったんです。
でも、本業との両立で時間が取れず、ずっと外注に頼りきり。 
しかし、依頼のたびに積み重なる外注費……。 

「このままじゃ、副業の利益がほぼゼロになる(泣)」と限界を感じていました。
「じゃあ、最近話題のAIに作ってもらえばいいんじゃない?」
最初の動機は、本当にそれだけ。 

意識高い系のキャリアアップでもなんでもなく、ただの「節約」のためです。 
入り口なんて、カッコよくなくていいんです。

②「軽い気持ち」が、気づいたら本気に

ChatGPT、Claude、Claude code、Gemini、Copilot。 
最初は使い方もわからず、手探りで触り始めました。


正直に言います。最初の数日はずっとモヤモヤしていました。 
「思った通りに動かない」「何を聞けばいいのかわからない」 
3日で投げ出してもおかしくなかったと思います。


そんな私の救世主になったのが、YouTubeでした。
無料で、最新の情報を、やさしい言葉で教えてくれる専門家たち。 
「AIツールの使い方」を解説する動画を見ながら、実際に自分で試す。 
それを繰り返すだけで、どんどん使いこなせるようになっていきました。
試行錯誤するうちに、あることに気づきます。 


「これ、スライドだけじゃなくて、普段の仕事でも全部使えるじゃん!」
外注費の節約のために始めたのに、いつの間にか「AIでどこまでできるか」を試すことが楽しくなっていました。 
気づけば200枚のスライドを、AIを使い分けながら仕上げていたんです。
外注に頼んでいた頃より、はるかに速く、安く。 
そして何より、「自分の手でつくった」という達成感がありました。

③変わったのは「スキル」ではなく「動ける自分」

ここで一つ、気になっている方に伝えたいことがあります。

「AIに仕事を奪われる」とよく言われますが、私は少し違うと思っています。 
多くの人は「AIリテラシーが低い」のではなく、単に「AIツールの使い方がわからない」だけなんです。

AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_1

例えば、ChatGPTに「ChatGPTが得意なことを図解で教えて」と聞いたことはありますか?

実はこんな図解が出てきます。「調べる・考える・まとめる・作る」を幅広くサポートしてくれるパートナー。使い方を知るだけで、仕事の幅は大きく広がります。

私が一番ラクになったのは、AIを4人の優秀な同僚みたいに使い分けるようになってからです。

AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_2

例えば、文章が得意なClaudeに「6月に人気なアイスについてスライドを作成して」とお願いしてみると—

たった一言で、ここまでのスライドが出てきます。

  • AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_3_1
  • AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_3_2
  • AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_4_1
  • AIリテラシーゼロの商社OLが、37歳でSaaS転職できた理由_4_2

例えば、文章が得意なClaudeに「6月に人気なアイスについてスライドを作成して」とお願いしてみると……。 
たった一言で、見事なスライド構成が出てきます。
構成も、配色も、見出しも全部AI。私はテーマを伝えただけ。 
最初にこれを見たとき、正直「え、私の今までの外注費は何だったの…?」と笑ってしまいました。
AIを使えるようになって手に入れた一番大きなものは、実は「スキル」ではありませんでした。 
「わからないことがあっても、自分で調べて、試して、形にできる」という自信です。
「年齢」や「未経験」を言い訳にしていたのは、他でもない自分自身だったんです。

④ 考えるだけだった私が、「実行して形にできる」場所へ

AIを使いこなすうちに、私はあることに気づきました。

商社時代、私は「自分で考えて提案する」ところまではできていました。 
でも、それを「実際に実行して、運用まで構築する」という環境にはなかったんです。

AIを使えば、アイデアをすぐに形にできる。 
「こうしたら便利かも」を、自分の手で仕組みにできる。 
そのプロセスに、私は震えるほどの「やりがい」を感じていました。


「便利なツールで、人の仕事をラクにする」 
——まさに私がAIで体験してきたことそのものを、仕事にしたい。
そう思ったとき、転職への迷いはほとんどありませんでした。

⑤ 転職を考えているあなたへ

もしあなたが今、転職を考えているなら。 
あるいは、「私には無理かも」「もう年齢的に遅いかも」と感じているなら。 
これだけは伝えさせてください。


「自分がこうなりたい」と思える自分になれる環境を選んでください。
私にとってそれは、「提案して終わる」のではなく、「自分の手で形にして運用できる」環境でした。 


それがたまたまSaaS業界だったんです。
面接で評価されたのも、特別な資格や実績ではありません。 
スキルそのものより、「学び続けられる人かどうか」「実行できる人かどうか」を、企業はちゃんと見てくれていたんだと思います。
私は、特別な人間ではありません。 
商社という安定した場所を離れるのも、本当はすごく怖かった。


でも、始まりは「外注費を節約したい」という、ごく普通の悩み一つでした。 
そのたった一歩が、気づけば私を新しい場所まで連れてきてくれました。
完璧に準備してから始める必要はありません。 
「ちょっと触ってみる」。その軽い一歩でいいんです。


これから私が学んできたAIの使い方や、未経験から転職するまでに考えたリアルな裏話は、Instagramでも少しずつシェアしていきます。


昔の私と同じように悩んでいる誰かの、小さなきっかけになれたら——。 
それが今の私の、一番のやりがいです。
ぜひ、Instagram(@yukie__0312)にも遊びに来てくださいね。 
また次の記事で、お会いしましょう!

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