こんにちは!スーパーバイラーズのKotori🐥です。
9月1日は「防災の日」。防災グッズの見直しはしていますか?
私は兵庫県出身なので阪神・淡路大震災を経験していますが、当時2歳だったため記憶もなく、また東日本大震災の時も関西にいたため直接的な被害はありませんでした。これまでに困った経験をしていないからこそ、「自分にできる備え」を意識し、普段使いできる防災ポーチを持ち歩くように心がけています。
今日は100均や普段の持ち物だけで揃う、防災ポーチの中身を紹介します。皆様もこのタイミングで一緒に準備してみてはいかがでしょうか?
防災の日に見直したい「持ち歩き防災ポーチ」

自分のお気に入りのアイテムで気分を上げて!
「防災グッズ」と聞くと大きなリュックや大量の食料を想像しますが、外出先で被災する可能性もあります。だからこそおすすめなのが、バッグに入れておける小さな防災ポーチ。日常でも役立つアイテムを選べば、持ち歩きの習慣が続けやすいです🙆♀️
持ち歩き防災ポーチの中身公開
私が実際に入れているものをご紹介します。すべてコンパクトなので小さなポーチでOK!お気に入りのものを使うとグッと気分も上がります❤️
普段から使える、必須アイテム
◻︎マスク
感染症対策だけでなく、ホコリなどを避けるためにも複数枚入れておくと◎
◻︎お菓子、ミントタブレットなど
カロリー摂取のために食べ慣れているポケット菓子やタブレットを入れておきましょう!精神的にも落ち着きます。
◻︎ビニール袋
汚れたものやゴミを入れるために、ビニール袋を携帯しておくと便利!色付きのビニール袋だとプライバシーも守られます。
◻︎モバイルバッテリー
スマホの充電に欠かせないモバイルバッテリーは必須アイテム。
◻︎常備薬・絆創膏
数日分の常備薬や、痛み止めなどは普段から何かあった時のために入れておきましょう。絆創膏も非常時だけでなく、靴擦れや軽いケガなど、普段の外出でも役立ちます!
◻︎アルコール除菌シート
近くに手洗い場や水道がないことも。そんな状況で身の回りを清潔に保つために入れておくと◎100均一で購入可能です。
◻︎生理用品
普段から複数枚持ち歩いておくと、急な生理にも対応できます。
◻︎ティッシュ
◻︎現金(小銭)
カードや電子マネーが主流になって持ち歩く機会も減りましたが、災害時には現金しか使えないことも。お釣りが返せない場合も想定して細かい小銭を持っておくと◎
◻︎簡易トイレ
何かあったときの安心材料として。100均で購入できます♩
◻︎LEDライト
スマホのライトもありますが、災害時に充電をできるだけ減らしたくないので電池式のLEDライトがあると停電時や夜道で便利です。100均でも購入できます♩
あると便利なもの
◻︎メモ・ペン
メモやペンは普段から何かと便利!スマホが使えなくなった場合の緊急連絡先をメモしておいたり、伝言などを書いて貼れるような付箋があると良いかもしれません。
◻︎汗拭きシートやカイロ
東日本大震災の際は帰宅困難で数日会社に泊まった方も多かったようです。季節に合わせて汗拭きシートやカイロはあると良いかもしれません。
◻︎フレグランスオイル・リップ・ハンドクリーム
災害時は誰でも不安なはず。自分の好きなフレグランスオイルや、乾燥対策にもなるハンドクリームがあると気分転換にもなり良さそうです🙆♀️
まずは普段の持ち物から始めよう
わざわざ新しいものを買わなくても、100均や普段の持ち物をポーチにまとめるだけで立派な“安心セット”になります。小さな備えが、もしものときに大きな安心につながります。ぜひ自分の気に入ったアイテムで防災ポーチを作って、毎日のバッグに忍ばせてみてくださいね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




























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