こんにちは!バイラーズのKotori🐥です。
話題の「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が、9月20日から神戸で開催中!代表作である《夜のカフェテラス》を含む、ゴッホの色彩世界を体感できる展覧会。まずは神戸からスタートし、今後は福島・東京へと巡回予定です👏今回は神戸展へ行ってきたので、混雑状況やチケット情報、見どころをレポートします🎨

神戸市立美術館で開催中。三宮駅か元町駅から歩いていけます♩
🎫 チケット・混雑状況

1階のチケットブースは平日の朝10時半でも長蛇の列!
・当日のチケット売り場は平日でも長蛇の列のため、公式オンラインからの事前購入がおすすめ🙆♀️
・土日祝は「入場予約優先制」のため、事前にオンラインでチケット購入+入場予約がマスト!予約なしで行くと、場合によっては入場できないことも😰平日でも混み合う時間帯があるので、なるべく早めの時間帯を選びましょう!

美術館入場の待機列。開館と同時であればサクッと入れました!
チケットを事前に購入しておくと、すぐに美術館内の待機列に案内されます。平日の開館後15分後くらいに到着し入場自体はすんなりできましたが、すでに美術館内は混雑し始めていました😅平日は時間帯別の入場予約ができないため、午後になると更に混雑するようです。ゆっくり観たい方は朝一番で入ることをおすすめします🙆♀️
今後の福島・東京展でも同様に混雑が予想されるため、事前にオンラインでチケット購入し早めの時間帯に行くのが良さそうです☑️
🎨 展示の見どころ紹介
一番の見どころは、やはり《夜のカフェテラス》。一度は見たことがある方も多い名画を間近で鑑賞できます✨しかも撮影OK!(フラッシュや動画は禁止です)真正面から間近で見る場合や撮影する場合は、待機列に並ぶ必要がありますが、数分なのでぜひ間近で見ることをオススメします🙆♀️

「夜のカフェテラス」は撮影OKですが撮影に並びます。
ゴッホの代表作とも言える自画像も展示されていました!今回はパリ時代に描かれた自画像で、オランダの「クレラー=ミュラー美術館」に所蔵されている1点が公開されています。

ゴッホの自画像も撮影OKでした!
その他にもゴッホに影響を与えたミレーや同時代の印象派の画家であるルノワール・モネなどの作品もいくつか展示されていました🎨彼らがどういう関係だったのか、どういう影響を与えたのかも伝わってきます。
🛍️ ショップ・限定グッズ紹介
1階にあるショップは午前中でも混雑していました。そのため先にショップをみてから美術館に足を運ぶ方もいらっしゃるようでした。ゴッホの名画をモチーフにしたグッズがずらり。《夜のカフェテラス》のポストカードや、マグネットは記念にもなりますよ♩

公式サイトより引用 ¥1,650
特に「Rollbahn」と大ゴッホ展のコラボグッズを手にとっている方が多かったように思います🗒️表紙は有名な絵画の5種類!こちらは個数制限が設けられていましたが、私がいった当日はまだ全て在庫がありましたよ🙆♀️
✨ まとめ|日本各地で体験できるゴッホの世界へ
日常の中でアートに触れる時間は、自分をリセットしてくれます。神戸・福島・東京と巡回するので近くにお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね✨
「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」開催情報
神戸展:2025年9月20日(土) ~ 2026年2月 1日(日) 神戸市立博物館
福島展:2026年2月21日(土) ~ 2026年5月10日(日) 福島県立美術館
東京展:2026年5月29日(金) ~ 2026年8月12日(水) 上野の森美術館




























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