2022.2.6

【ぽかぽか】今冬のベストバイ“充電式湯たんぽ”が超便利だった

こんにちは！　バイラ読者モデルの太田冴です。

2月に入って数日が経ちますが、ちょっと毎日寒すぎませんか...？
大雪の地域も多いそうで、まだまだ冬が続くのか、と心まで冷えてしまっている人もいるのではないでしょうか。。。

私は大の寒がりでとにかく冬が苦手なのですが、年末にゲットしたあるアイテムのおかげで在宅ワーク中の底冷えや夜の冷え込みに悩むことが全くなくなりました。
大袈裟ではなく、本当に、冷えなくなったのです！！！！

そのアイテムとはこちら。

なんじゃこら、という映えない見た目ですが（失礼）、これは「充電式湯たんぽ」というもの。

そう、お湯を入れることなく、充電するだけでぽっかぽかの状態が数時間続いてくれるという超便利アイテムなんです。

「充電式湯たんぽ」のすごいところ

冷えに悩む全ての人類に心からオススメしたいので、この湯たんぽのすごいところをプレゼンさせてください。

① 充電式がとにかく便利

まず、なんてったって「充電式」というのが何より便利です。
いわゆる昔からある「湯たんぽ」では、お湯を沸かす、というステップが必要だったと思うのですが、これはお湯が不要。コンセントに挿してしばらく待つだけです。

寒かったり、生理中でお腹痛かったり、布団から出たくない....みたいな時も充電するだけならなんとかできる。本当に便利。

ちなみに私がリアルにどうやって使っているのか、ご説明しますね。（説明するまでもないくらい簡単です）

まず、購入するとこの3点セットが届きます（後でリンクを貼りますが楽天で買えます）。

左から充電器、本体、フリースカバー（色を選べます）です。

まず、本体をカバーに入れる前に、充電します。
充電器をコンセントに繋いで、本体の丸いところの蓋を開けて挿すだけ。

本体の白くて丸い蓋をスライドすると穴が出てくるので...
充電器を挿して、赤い光が点いたら充電できているサインです

充電が終わったら、赤いランプが消えます。
その頃には本体がほっかほかに温まっているので、あとはフリースカバーに入れるだけ。

フリースカバーに入れずに使うと低温やけどのリスクがあるので、必ずカバーに入れて使いましょう！（カバーに入れないと結構熱いです）

以上です。めちゃくちゃ簡単ですよね！
充電している間は放置しておくだけなので、手間取るポイントがないのです。

②充電時間が短い

「充電式」と聞くと、どれくらい時間がかかるのか、が一番気になると思うのですが....
これ、めちゃくちゃ早く充電できるんです。

このブログを書くにあたって測ってみたところ、全く温かくない状態から充電して、約8分で充電が終わりました。
公式HPには約20分と書いてあるのですが、私がこれまで使った感じ、20分もかかったことない気がします。
とりあえず、長くとも20分、くらいに考えて良さそうです。20分でも十分短いですよね。

③一度充電したら長時間ホカホカ！

そしてこれ、一度充電したらかなり長くホカホカ状態が続きます。

これは公式HPによる情報ですが、
布団の中で使用した場合は約6〜8時間、
室内で使用した場合は約3〜4時間、保温状態が続きます。

つまり、夜寝る前に充電して布団の中に忍ばせておけば、朝起きるまでポカポカ状態が続いている、ということ。
これで、私の睡眠のクオリティは爆上がりしたのです！！（大歓喜）

④いろんなシーンで四六時中使える！

これだけでもかなり十分なスペックだと思うのですが、これが使えるのは寝るときだけではありません。
サイズ感がちょうど良いので、いろんなシーンで使えるんです。

私は
・寝るときに、体の横に添わせる感じでおいて体全体を温める
・足先が冷えるときには足元においておく
など、寝るときに使っているのはもちろん、起きてからもう一度充電し直して、在宅ワーク中にも使っています。

・デスクワーク中、足元が底冷えする感じがする時は、湯たんぽの上に足をおく
・生理前や生理中などお腹が痛いときにはお腹に乗せるor椅子の背もたれにおいて腰回りを温める
・ソファやベッドに座った状態でスマホをいじったり本を読んだりするときには膝に乗せて、膝や手元まで温める
などなど、無限に使えます。
手先が冷えるときにただ手を乗せておくだけでもOK。

そんなこんなで、もう「充電式湯たんぽ」なしでは生きていけない体になりました。
これをもって、家中をウロウロしています。

⑤まさかのプチプラ

気になるお値段ですが（テレフォンショッピングみたいになってきた...）、なんと1,580円（税込、2/6時点私調べ）というプチプラっぷり。

ちょっと、このお値段でこの便利さ、ヘビロテっぷりは凄い。私はゲットしてから1ヶ月以上毎日使っているので、もう十分に元は取りました。この素晴らしさを伝えるべく、ブログを書きたくなってしまったのです。