絶対ハズさないお店ならここ！京都の隠れた名店『中摠 丹後』

こんにちは！

バイラーズの杉松千紘です。

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内陸盆地であることから寒暖の差が大きく、四季の移ろいが鮮やかな京都。そんな京都には、旬の食材を使った季節感あふれる料理をいただける名店が数多くありますが、そういったお店って隠れ家的にひっそりと存在していることが多いんですよね。

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本日のブログでは、そんな京都の隠れ家的名店のなかでも、私がBAILA読者の皆さまに全力でおすすめしたいお店『中摠 丹後(なかそう たんご)』についてをご紹介します。

『中摠 丹後』は、京都御所の東に位置する荒神口の街中から少し離れた静かな場所にある日本料理店。写真の暖簾が目印ですが、シンプルで洗練された外観が目を引くので、すぐに見つけることができます！

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中摠　丹後（なかそう　たんご）
〒602-0855
京都市上京区河原町通荒神口下ル上生洲町240番地

TEL ｜ 075-746-3544
営業時間 ｜ 17：00～22：30（L.O21：00）
定休日 ｜火曜日／水曜日

このお店では、京都府北部の丹後地域の食材をメインに使用したお料理がいただけます。丹後で生まれ育った料理長の長谷川さんが、“故郷の魅力をまだ知らない人に伝えていきたい”という理念のもと運営されてるんだとか…。素敵ですよね。

“繁華街から少し離れた静かなこの地で、日常の喧騒から離れ落ち着いた空間で食事を楽しんでほしい”というのも、このお店の理念。店内は温かみのある優しい雰囲気で、まるでおうちの中にいるような安心感に包まれていました。

カウンター8席、テーブル4席、個室6席があります。この日は夫と2人で伺ったので、カウンター席で料理長の料理を眺めながら食事を楽しませてもらいました！

【新月】という1人あたり¥16,500のコースをいただきました。（コースは要予約です！メニューの詳細・予約は公式HPをご確認くださいね😊）

どのお料理も素材の味を活かしながら繊細かつ丁寧に作られていて、本当に美味しかったです！お料理の説明も丁寧にしてくださり、スタッフの方々の対応も終始素晴らしくて…心が温まるようなお店でした。また来たい…！

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ちょっと贅沢な食事がしたい時や、大切な人とのご飯会、お祝い事、家族を連れてetc…このお店なら、どのシチュエーションでもハズさないこと間違いなしです。

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関西にお住まいの方や、京都へ行く予定のある方は是非、心もお腹も満たされる『中摠 丹後』で心身ともにリフレッシュされてみてはいかがでしょうか？

以上、最後までお読みくださりありがとうございました😊