こんにちは、バイラーズの杉松千紘です。
突然ですが、皆さまに推しはいますか?
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「推し活」とは、過去に流行語大賞にノミネートされたことのある言葉で、自分のイチオシを決めて、応援する活動全般を指します。
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本日のブログではそんな「推し活」の一環とも言えるライブ参戦におけるちょっとしたノウハウをご紹介させていただきます。
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ただ、その前に。
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まずは私の推しについてを語らせて(プレゼンさせて)ください。
アイドルグループが誕生するまでの物語が泣ける
私のInstagram見てくださっている方はなんとなくご存知かと思いますが、私の推しは、そう。
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NEXZ!!!!!!!!!!
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NEXZ(ねくすじ)とは、男子版虹プロジェクトで誕生した、JYP所属の日本人アイドルグループ。
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個人的に、Niziuを生み出した虹プロジェクトを知ってる人は多いけれど、NEXZを生み出した虹プロジェクトSeason2はあまり知られていないイメージ。
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そこで、虹プロジェクトSeason2をもうかれこれ10回は観たであろう私から、その概要を簡単にご説明させていただきます。
ていうか、気になった方は私のブログとかどうでもいいのでYouTubeで『虹プロ2』で検索してみてください。最高の物語が、そこにある。
虹プロジェクトSeason2は涙なしでは見られない!
虹プロジェクトとは、韓国の事務所『JYPエンターテイメント』と日本の『ソニーミュージック』が合同で開催するオーディション番組。Season1も2も韓国人プロデューサーのJ.Y.Park(愛称:餅ゴリ)が参加者を審査し、デビューメンバーを決めます。
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そんな虹プロジェクトSeason2の見どころは、なんといってもデビューメンバーの予想ができないところ。
誰もが「天才や!!神の子や!!!」と思わざるを得ないほどに才能ある子が脱落してしまったり、プロデューサーに「1番下手です(苦笑)」と言わしめた子が最終的にデビューメンバーに選ばれたり。とにかく衝撃だらけのオーディションなんです。
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というか、本来であれば中学や高校に通うべき少年たちが、進学の選択肢を捨ててアイドルになるという夢に向かってひたむきに努力する姿は本当に見ていて心打たれるものがあります。
中には、11歳の時に親元を離れて渡韓し、JYPでデビューすべく長年事務所の練習生として頑張ってきたような子もいて…。私が11歳の時に打ち込んだことなんて、鉄棒とハムスターの飼育くらいです。規模が違いすぎて泣ける。
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そんな感じのたくさんの魅力的な参加者の成長を垣間見れる虹プロジェクトSeason2ですが、残念ながら多くの参加者が脱落してしまいます。しかも、韓国での半年間もの合宿期間を経てから。そして、それは事務所の練習生も例外ではありません。
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正直「なんで〜〜〜!?なんでこの子が脱落やねん!歌もダンスも最高やんけ!!!台本か?台本でもあるんか!?」と地団駄を踏みたくなるシーンもありましたが、プロデューサーが作りたいグループを作るためのオーディションなので視聴者の私は文句を言えませんし、私みたいな素人より数々の有名グループの生みの親であるプロデューサーの目の方がきっと正しいんでしょう。そう思います。ほんとに。
ただ、私が脱落者だったら発狂してキレ散らかしながら他の脱落者全員誘ってマイムマイム踊る。
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…とまあこんな感じで、私はすっかり虹プロ2の沼に浸かってしまったのでした。デビューしたメンバーは今後たくさん飛躍してほしいし、今回惜しくもデビューを果たせなかったメンバーは別の形で必ずデビューしてほしい。そう願うばかりです。
ライブ参戦におけるノウハウ!
はい、ここからが本題です。
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そんなこんなでデビューが決まったNEXZ。先日ライブ参戦してきました!いや〜〜よかった。音楽やパフォーマンスを生で楽しめるライブってほんと、非日常体験ですよね。
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とは言え、私はライブへ行くのが10年ぶりくらいだったので、色々戸惑うことも多かったです。ここからは、あまりライブに参加したことのない人へ向けて、私なりに掴んだライブ観戦ノウハウをご紹介したいと思います。
夫と参戦👨🏻
ライブに行くにあたって持ち物は最小限の方が良いのですが、『せめてこれだけは』持って行った方が良いと思ったものをいくつかピックアップします。
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・チケット(オンライン提示の場合もあり)
・双眼鏡
・スマホ(+モバイルバッテリーもあると安心)
・小銭・現金
・ドリンク
・上着(季節によっては外と中とで寒暖差がある会場も)
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まずチケットは必須。
あと、双眼鏡もマストだと思いました。やはり高い金払って行くわけですから、スクリーンじゃなくて肉眼で実物拝んだいた方がいいです。
また、開演前までに充電がなくなることなどがないよう、スマホのバッテリーも持つと良いかもしれないです。
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最近は電子マネーが使える会場もありますが、まだまだ現金のみの会場も多いので、ある程度の小銭も持っておくべきです。
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そして、入場退場は言わずもがな激混み!少し早めの入退場は心がけたほうがいいと思いました。
おわりに
私に推しという存在ができたのはまさに10年ぶり。疲れた時は「推しでも見るか」とリフレッシュできるし、やる気が出ない時も「推しでも見るか」で活力チャージすることができます。推しの力ってすごいんです。ほんと。
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皆さまの推しは誰でしょうか?是非教えてください。
以上、今日はいつもとちょっと違った“推しに関するブログ”でした!最後までお読みいただきありがとうございました!