【骨ストに贈る】夏のハイ＆ローコーデ6選

‥‥をずっと考えています、スーパーバイラーズの鈴木日菜子です。
骨ストって、「華奢」には見えづらいけれど、でもその身体のラインのメリハリを活かせば他のタイプには着こなせないコーデが魅力的に見えると思うのです。

今回は私がよく楽しんでいる「ハイ＆ロー」ファッションと、骨ストならではのこだわりの夏コーデを６つ紹介します。

※ハイ＆ローファッション…高価で質の高いアイテムとプチプラファッションを混ぜて着こなすこと

tops: BASEMENT
skirt: allureville
bags: J&M DAVIDSON
sandals: -

今季流行りのオフショルは、個人的には骨ストの肩回りをカバーしてくれるのでお気に入りアイテムです。
フレアスカートを合わせても可愛いですが、ボディラインの分かるアイテムの方が細見えするのでマーメイドスカートを選んでいます。
BASEMENTは初めて購入したのですが、生地感も良くお値段以上だったかなと思います。
(※サンダルの購入ブランドの記憶がなく…すみません）

tops: CABaN
pants: UNIQLO
sandals: -

お気に入り、CABaNのハーフスリーブポケットカーディガン。
今期はブルべ向けのカラー展開が多く、こちらのカラーは一目見た時から購入を決めていました。着用した感じも骨ストの上半身のボリュームを拾わず細見えさせてくれるので、かなり重宝しています。

このコーデをインスタに載せた時に「パンツはどこですか？」とたくさん質問を頂いたのですが、みんな大好きUNIQLOのタックワイドパンツです。形が綺麗で、白は特に高見えするぞと見込んで購入しました。ハイ(今回で言えばCABaＮ)のアイテムとの相性が抜群です。

tops: MICALLE MICALLE
pants: ZARA
sandals: HERMÈS
bag: Gianni Notaro

私が好きな定番スタイルが、甘めのブラウスにシンプルでタイトなパンツを合わせること。
パンツも面積があると太って見えてしまうタイプなので、ブラウスでボリュームを出した分はパンツでマイナスするようにしています。

このブラウスがちょっと変わっていて、脇の部分で絞ることができるようになっており、その具合によりブラウスの裾までの広がり方が変わるユニークなつくりが気に入っています。

shirt: H&M
pants: UNIQLO
sandals: -
bag: HERMÈS

先程も登場したUNIQLOのタックワイドパンツにH&MのTシャツ(なんと1299円！)を合わせたもの。海外のインスタグラマーさんが白Tに白ワイドパンツを合わせてリラクシーに着こなしていたのに惚れて、まねっこコーデです。

骨ストはＴシャツが苦手で、かつとろみ素材のような柔らかめ素材も苦手なので、ゆるＴシャツを着る時にはどこかにハリ感のあるアイテムを仕込むようにしています(今回で言えばパンツです)

サンダルに合わせて、バッグの金具も指輪もイヤリングも全部シルバーになるよう統一しています。

gilet: douce Harmonie
skirt: -
sandals: -
bag: allureville

スカートは大昔に購入したものでブランドを忘れてしまったのですが…今年のシルバーはメタリックがテーマだと思っていて、マットよりもギラギラなシルバーアイテムを集めています。

ジレは骨ストの得意なIラインが作れて、細見えさせてくれるので重宝しているアイテム。こちらのスカートも絶妙なIラインの揺れるスカートで、冬はニットと合わせたりもして重宝しています。

dress: allureville
sandals: HERMÈS
bag: J&M DAVIDSON

ワンピースはAラインに広がるタイプは太って見えて苦手なので、かならずウエストマークか身体のラインに沿うような形を選ぶようにしています。

ウエストマークといえどハイウエストすぎると骨ストのウエストの細い部分が隠れてしまい逆に胴体が太って見えるので、ウエストの一番くびれているところにウエストマークがくるものを必ず試着をして選ぶようにしています。

骨ストはよく実際の体重よりも太って見えがち、損している、なんて言われたりもしますが、メリハリのあるボディラインを活かせばシンプルな服でも映える体型だと思っています。

元の体型をなんとかすることは前提として(笑)、自分が「似合う」服を今後も追及していきたいな～と思っております。今回のコーデたちが参考になればうれしいです。

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