こんにちは!
バイラーズの臼居実優です。
先日、アマン東京のザ・ラウンジbyアマンの季節限定のアフタヌーンティーに行ってきました。
現在提供されている「プティシュー アフタヌーンティー」は2022年4月15日(金)~6月30日(木)までの季節限定で開催されています。
実はわたし、アマン東京のアフタヌーンティーには過去に6回行ったことがあるのですが、いくたびに全然違った顔のアフタヌーンティーですし、何よりも美味しい紅茶がおかわり自由ですので、ついついリピートしてしまいます。
その中でも、今回のアフタヌーンティーは彩りがとっても美しく、食べる前から高揚感が止まりませんでした〜♡
カラフルなプティシューが美しいアフタヌーンティー
今回のアフタヌーンティーのテーマは「シュー」
1段目、2段目、3段目の全てに「シュー」が存在しており、それぞれの段の「シュー」が個性に溢れていて、飽きずに最後まで楽しませていただきました♪
アミューズとシーズナルドリンク
右:Blood Orange Soup, Litchi Espuma(ブラッドオレンジのスープ ライチのエスプーマ)
こちらのグラスにも「シュー」が登場!ライチのエスプーマは一番最後にお口にふわっと入って、余韻がおいしい。
左:シーズナルアイスティー「あさつゆ」
レモングラスがすっきり香る緑茶でした。もちろん無糖。
ECLAIR IN THE TRUNK
トランクにぎっしり入って登場したエクレアはメニューには乗っていなく、どちらかひとつチョイスできました!
緑はピスタチオのエクレア、黄色はマンゴーのエクレア。
どこからどう見ても写真映えするトランクなので、ティースタンドと並べて記念撮影をしていただきました。
スタッフさんは取り慣れているのか、何枚も素敵な写真に収めてくださいました♪
PETIT SWEETS(1段目と2段目)
一番上の段にはシューキャラメルマキアート。
ティーカップに見立てたシューの中にはコーヒークリームとカスタードの上に生クリームが乗っていて、隣に添えてあるキャラメルをお好みでかけていただきます。
一番甘そうと思っていたのですが、中のコーヒークリームがしっかり苦くて、甘い部類の中で一番好きでした♡
若葉や春の可憐な花をイメージした2段目は
・抹茶・黒糖クリームシュー
・フランボワーズシュー
・プラリネオランジュシュー
・ショコラカシスシュー
どれも一口サイズにもかかわらず、それぞれの味がしっかり。
甘ずぎることもなく、サイズと味のバランスがとても良いと感じました。
SAVOURY(3段目)
「シュー」はフランス語でキャベツの意味と掛け、紫キャベツなど春野菜を使ったお食事系の3段目は
・バーベキューポークサンド サワークラウト
・クラブサラダ ロマネスコのムースとサフランジュレ
・アリゴクロケット 春キャベツのチップス
・蛸のラグータルト 紫キャベツのキャビア
・サーモンオモニエール 春キャベツ ブロッコリー 赤パプリカ
この段があるから完食できるといっても過言ではないほど重要な段ですが、今回も期待を裏切らず最高に美味しいセイボリーでした。
SCONE
スコーンはプレーンと抹茶。それにクロテッドクリームと自家製ジャムがついてきます。
アマンのアフタヌーンティーに出てくるこのスコーンが本当に大好きで、大学生のころに「おかわりください!」と言ってお断りされてしまった思い出もあります。笑
(いまはもうそんなに食べれませんが…)
この焼きたてのサクホワのときも、冷めてちょっとポソポソした感じも好きなんですよね〜。
色とりどりのシューづくしのアフタヌーンティー♪
ブログを書いている側からまた行きたくなってしまう、アマン東京のアフタヌーンティー。
季節によって内容が変わるので、飽きがこないのがすごいですよね♪
次回のアフタヌーンティーは何になるのかしらと楽しみです。
それにしても、今回のプティシューアフタヌーンティーは味に偏りがなくてバランスよく楽しめるのでおすすめです☆
洗練されたモダンな空間で優雅なひとときを♪
33階に位置する、ザ・ラウンジbyアマン東京は天井が高く、大きな窓からは東京の街並みが一望できます。
建築家のケリー・ヒルさんが設計を手がけており、日本の伝統文化とモダンな雰囲気がとてもシックでかっこいい。
時間により、お琴の演奏も加わり語感全てがいい気分になります。
ラグジュアリーなのにこんなにも落ち着ける空間はアマン東京の最高の気遣いだと思いました。さすが一流ホテルですね。
是非皆さんもこの空間でのアフタヌーンティーに癒されに行かれてみてください♪
わたしのインスタグラムではヨガを中心に食や美容のことも発信しております!
このブログの更新もストーリーなどからお知らせいたしまので、よかったらフォローお願いします☆
インスタはここから飛べます✈︎