こんにちは!
スーパーバイラーズの渡邊りりあです。
BAILA11月号の特集テーマは「本を読むっておもしろい」。
私にとって"読書"は人生で欠かせない趣味の1つ。活字を読むことで想像力、発想力が豊かになりますし、日常では味わえないドキドキワクワクが詰まっているエンターテイメントだと思っています。
今回は、このテーマに沿って、私のおすすめのブックカフェをご紹介します。
本と珈琲 梟書茶房
ご紹介するのは、池袋にある「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」。
名前を聞いたことがあるという人も多いかもしれません。
神楽坂「かもめブックス」代表の柳下さんと、コーヒーマイスターの菅野さんが本と珈琲の魅力を伝えようと作ったお店だそう!
中身が見えないシークレットブック
1番の特徴は、ふくろう文庫というシークレットブック。題名や装釘が全て隠された本が約2000冊ほどズラリと並ぶ本棚があります。
あおりに書かれた文章を読んで好きな本を選ぶと、新たな本との出会いがあります。
"ジャケ買い"ではなく"コトバ買い"とも言えるかも。
また、数量限定でシーズンごとに「珈琲と本のセット」の販売も。本のイメージに合わせてブレンドされた珈琲をいただきながらの読書は、至福のひととき。
中身の見えない本は、自分用だけでなく贈り物にするのもおすすめです。
エリアによって異なる読書体験
先ほどご紹介したシークレットブックのエリアのほかに、ラウンジ、図書エリア、アカデミックエリア、森の部屋、グリーンテラスの全部で6エリアから構成されています。
エリアによって雰囲気も異なり、行くたびに新しい読書体験ができるのもおすすめのポイント!
こちらの鍵は、飾りではなく伝票になっています。
ワクワク感を高めてくれる、嬉しい一工夫です。
フード&ドリンクも絶品!
読書のお供にほしいのは、やっぱり"おいしいもの"!
そう、このブックカフェは雰囲気だけでなく、フードやドリンクも絶品なんです。
ランチタイムに行ってもカフェタイムに行っても、夜仕事終わりの読書タイムに行ってもおいしいメニューが揃っています。
こちらの画像は、オレンジソーダ。
プレーンパンケーキもふわふわしっとりでおいしいです。
このパンケーキを目当てに来る方も結構いらっしゃるそう*
他にも、こだわりの珈琲はもちろん、本の形に似た「BOOKシフォン」やフルーツサンドなど、甘いもの好きな方にも嬉しいメニューがズラリ。
パスタやオムライス、キッシュなどお食事系メニューも絶品なので、ランチタイムにもおすすめです。
お気に入りのカフェで素敵な読書タイムを
ブックカフェ「本と珈琲 梟書茶房」をご紹介しました。
自宅でゆっくり読書を楽しむのも大好きですが、雰囲気のあるカフェでの読書は、また違った発見があったり、ワクワク感を高めてくれます。
本を読みたくなった時はもちろん、新しい本と出会いたいという方も、ぜひ一度訪れてみてください。
【ご紹介したお店】
本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)
住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋 4F
営業時間:10:30~22:00(L.O.21:30)
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