こんにちは！スーパーバイラーズの渡邊りりあです。
2025年も、あっという間に最終日になりました。
今回は、BAILA編集部からいただいたアンケートに答えていきながら、私のこれまでのスーパーバイラーズとしての活動を振り返っていきたいと思います。
現在、新メンバー募集中です！
「スーパーバイラーズ、気になる！」「応募してみようかな」と思っている方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
Q1. バイラーズとして活動中、一番の思い出は？
1つに絞るのが難しい…！
私がスーパーバイラーズに加入したのは2022年でしたが、加入した当初から現在に至るまで、BAILA編集部の皆さんが本当に優しく接してくださり、1つ1つのイベントや撮影が心に残っています。
撮影でいうと、特に4つあります。
1つ目は、「リッカ」の機能派リュックの撮影に参加したこと。
モデルとして1人参加だったので緊張していたのですが、現場が和やかで、自然と楽しんでいたら終わっていた…！という撮影でした。
撮影当日、たまたま私の誕生日だったのですが、編集部の方が祝ってくださったのもサプライズで嬉しくて。
ちなみに、この時のファッションは全て私服でした。コーデを考えるのも楽しかった思い出です。
2つ目は、副業についての取材を受けたこと。
「アラサー女性の副業のリアル」という特集で、そのうちの1人として参加させて頂きました。
最近は特に本業が忙しく、当時より副業の割合は少なくなってしまっていますが、丁寧にお話を聞いてくださったおかげで、私自身も考えの棚卸ができました。
誌面1ページ、自分のインタビューをまるっと載せて頂くことはあまりないので、とても貴重な経験でした。
3つ目は、長井かおりさんに眉メイクの悩みを解決してもらう美容企画「働く大人の最旬眉の作り方」！
長井さんとは以前別の企画で一度お会いしたことがありましたが、BAILAで再び眉を変身してもらえるということで、撮影前から楽しみにしていた企画でした！
というのも、メイクの中でも一番苦手なのが眉メイク……。
薄くてまばらで、毎朝この眉と向き合うことを考えるだけでも億劫になるほどです。
この日はグレージュカラーを少しずつのせてナチュラルに眉を仕上げるテクニックを教わり、とても勉強になりました。
眉だけでなくヘア＆メイクまで長井さんにやっていただけるという、贅沢な経験でした。
私と同じ「まばら眉」でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください✓
4つ目は、今年の6月号に掲載された企画。
「河北裕介さん直伝！できれば今すぐ！あご下の肉を消したい件」。
いつかお会いしてみたい！と思っていた河北さんにお会いできたことはもちろん、何より撮影時間の最初から最後まで、ずーっと楽しかったんです。
"小顔になる"がテーマなので、とにかくずっとストレッチをしたり動いているのですが、びっくりするくらい体が軽くなりましたし、フェイスラインもすっきりしました。
読者の皆さんにわかりやすいよう、本気で取り組みました。（変顔もあるかも…）
最後に河北さんにメイク直しもしていただき、緊張しながらも必死で頭の中でメモしていました。すごく勉強になり、あの日から私は&beクッションファンデの虜。
シェーディングも毎日意識しながらメイクをしています。
誌面、web記事のほかにもBAILAインスタのストーリーズにもアップされていますので、気になる方はぜひ！
とにかく笑っている動画です。(楽しさが伝わるはず…?!)
ちなみに、こちらのストレッチは河北さんのInstagramでも紹介されています。
ぜひ一度チャレンジしてみてください✓
Q2. バイラーズになって「自分が変わった」と思うことは？
1番わかりやすく変わったなと思うのは、普段から写真を撮るようになったことです。
日々BAILAで記事を書くにあたって、やはりわかりやすく伝えるには文字だけの力では足りず、写真や動画も重要です。
一方で、イベントや食事の際に撮ることや記録することばかりに集中してしまうと、義務感が強くなり自然と楽しめなくなってしまいます。それでは本末転倒なので、写真を撮る（記録する）時間と、楽しむ時間をきっちり分けるようにしています。
写真は記事を書くためだけでなく、あとから振り返ったり整理するのにも便利です。
Q3.自分のブログ記事の中で、一番のお気に入りは？
1番印象に残っているのは、数年前からずーーっと心待ちにしていた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の体験記事です。
展示会やイベント、漫画やアニメなど私が好きなエンタメを気ままに紹介している「エンタメノススメ」というシリーズがあるのですが、その1つとして書いた記事です。
ハリポタ大ファンの私ならでは(?)の視点で、前編・中編・後編と3つにわたる長編レポートになりました。
好きなものをとことん紹介できるのも、スーパーバイラーズの魅力かもしれません！
もう1つ挙げるとすると、ZOZOの超パーソナルスタイリングサービス「似合うラボ」の体験レポート記事です。
体験自体も面白かったですし、これはスーパーバイラーズとして体験できたからこそ、わかりやすい記事にしなくては！と意気込んでいたのを覚えています。
Q4.ズバリ、バイラーズの活動の「ここが楽しい！」を教えて！
何より、スーパーバイラーズの皆さんとの交流です。
それぞれ違った仕事やライフスタイルで活躍している同世代バイラーズのお話や記事は、どれもすごく素敵で、魅力的。
イベントは「初めまして」でもすぐに打ち解けられる、華やかで和やかな雰囲気です。
何より、みんな優しい！撮影やイベントでも、わいわい話せるのが嬉しいです。
この歳になると新しい友人をつくるのもなかなか難しいですが、BAILAはそんな中でも頼もしいコミュニティのひとつです。
あと、もう1つ印象的な出来事がありました。
昨年、原宿のとあるカフェでひと休みしていた時に、隣に座った女性から「BAILAの方ですか…？」と話しかけられたことがありました。
「エンタメノススメ」で『ハイキュー!!』を取り上げた記事があったのですが、その方もハイキューの大ファンで、記事からインスタも見てくださっていたとのこと。
その場でハイキュー話で盛り上がりましたが、こんな出会いはバイラーズになっていなかったらなかっただろうな、と思うと不思議な気持ちになりました。
日々、PCと向き合って記事を書くだけでは読者の顔は見えませんが、こういった反応をもらえるのはすごく有難い経験だなと思いましたし、それだけBAILAの影響力は大きい！と実感できた瞬間でもありました。
今年は、マンガ部として座談会に参加したのも楽しかった思い出のひとつ。
「ハイキュー!!」についても語らせていただきました。他のメンバーの推し漫画も気になっています。
Q5.これから応募する未来のバイラーズへ一言！
スーパーバイラーズになって私が一番感じているのが、BAILAは「頑張っている人みんなを応援してくれる存在」ということ。
私は「文章を書くのが好き」「何か新しいことをやってみたい」という理由からスーパーバイラーズに応募しましたが、実際に入ってみると、チャレンジしたい意欲が湧いてくるのと同時に、頼もしい味方ができたような、帰る場所ができたような、そんなあたたかい場所です。
気になっている方は、ぜひ応募を検討してみてください。
一緒に活動できることを、私も楽しみにしています。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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