倉本聰 監修「ル・ゴロワ フラノ」北海道・富良野で味わう本格フレンチ

スーパーバイラーズの山田りさです！

今回は、あの名作ドラマ『北の国から』の脚本家・倉本聰さんが監修した、

北海道・富良野にある一軒家レストランをご紹介します🍽️🍷

富良野の森の中、倉本聰さんが監修した「創の思想」が息づくレストラン、ル・ゴロワ フラノ。

表参道で19年間愛されたフレンチ「ル・ゴロワ」が、夫婦で

“いつか北海道で暮らしたい”という想いを叶え、富良野へ移転したんだとか。

北海道各地のこだわり生産者から届く旬の新鮮食材を最大限に活かした、ここでしか食べることができない
特別な料理がいただけます♪


今回は感動のディナーコースを、すべてご紹介していきます☺︎

店内は木の温もりと落ち着いた色合いのインテリアで統一され、

肩ひじ張らずに過ごせる空間でした🌳

ホワイトアスパラがポタージュになるなんて、贅沢な一品！！

上にのったコンソメジュレを混ぜながらいただきます。

柑橘系でさっぱりと冷たくてお口の中がリセットされます！🍋

メインのお肉料理は、牛・豚・鹿・仔羊の4種類から選べました。
私は安定の牛肉をチョイス！

薪火でじっくり焼かれた牛肉の焼き加減はレア。
とってもジューシーでやわらかく、富良野赤ワインとよく合いました🍷

お皿の端に添えられている粉チーズのような白いものは、山わさび。

辛味はほとんどなく、牛肉と一緒に食べると、旨みがぐっと引き立ちます🥩

付け合わせのじゃがいもやさつまいもも甘くて美味しかったなぁ。

ちなみに父の鹿肉も一口もらいましたが、旨みがすごくて、鹿肉ってこんなに美味しいんだと思いました。

牛肉も美味しかったですが、鹿肉のおいしさに感動してしまったので、行かれる方にはぜひ鹿肉をおすすめします！！✨

ジビエの概念が変わりますよ。

デザートは、オーナーシェフの奥さまでもあるパティシエールが手がけた4種類の中から選べます。

どれも魅力的で本当に悩んだのですが、今回はチョコレートのテリーヌをチョイス。

濃厚なテリーヌとショコラアイスがマッチしていて、チョコ好きには最高な組み合わせでした！

ちなみに、お店の名物は「グレープフルーツのプリン」なのだそう。

こちらも次回食べてみたいな。

ル・ゴロワ フラノのディナーメニューをすべてご紹介しました（撮影：2025年6月下旬）。

いかがでしたでしょうか？

北海道の旬の食材をふんだんに使った、ここでしか味わえない特別な料理ばかりで、どれも本当に感動でした😌

旅行の楽しみといえば、やっぱり景色や観光地巡りも大切ですが、その土地で味わう食事も、
忘れられない思い出になりますよね✨

今回は初夏に訪れましたが、季節が変わるたびに楽しみ方も変わるんだろうな！と思えた、とても素敵なレストランでした。

ル・ゴロワ さんのディナーをご紹介しましたが、ランチもあるそうです♪

旅の参考になれば嬉しいです☺︎

ル・ゴロワ フラノ

住所：北海道富良野市中御料 新富良野プリンスホテルより徒歩約3分
（新プリンスホテルに宿泊するのが近くておすすめです✨）

電話予約：0167-22-1123
（受付時間：10:00A.M.〜5:00P.M. ※営業日のみ予約電話受付）

※ランチ・ディナー共に【ご予約制】 ／ (※ご予約電話は営業日のみお受けいたします)／
※7.8月は満席となっております

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます！

またお会いしましょう。