【ユニクロ アンド マメクロゴウチ（Uniqlo and Mame Kurogouchi）】低身長エディターが2022年秋冬新作を試着してみた！【身長150cmエディターchiaki】

小柄の小柄による小柄のための連載企画。身長150cmエディターchiakiが超個人的に感じている、低身長ならではのお悩みや、ニッチな問題、今気になるファッションにアプローチしていきます～！ 今回ご紹介するのは、11月11日に発売されるユニクロとマメ クロゴウチの2022年秋冬コラボコレクション！ “マメクロ”とも呼ばれ、すでにSNSでも話題沸騰中の気になる新作をお試ししてきました。

コラボ第4弾となる2022年秋冬コレクション。引き続き“下着と洋服の垣根を越えるインナーウェア”をテーマに作られたアイテムは、どれもマメらしく洗練された印象。糸から開発した新素材や、数ミリ単位の技術の進化など、ユニクロならではの機能面もしっかり盛り込まれているんです。試着前から早速期待大…！

まず気になったのは、3Dニットのセーターとタイトスカート。ミニマルでシンプルなデザインですが、よーく見るとラインがきれいに映えるように編み地に変化を持たせていたり、セーターの袖がフレアになっていたり、スカートのバックスタイルにはスリットが入っていたりと、ディテールにセンスが光ります。だからこそ、着るだけでサマになって、簡単におしゃれに見える……！ 

低身長的には、セーターの短丈が高ポイント。写真のようにタックアウトで着てもバランスよく仕上がり、スタイルアップが期待できます。

その他、実際に試着していいなと感じたところは、ストレッチが効いていて着心地がとにかく快適なところ！ とはいえボディラインにフィットしすぎるわけではなく、絶妙なゆるっと感はキープされるのがすごい。

そして薄手素材なので、今から春先まで長く活躍してくれそうだなと思いました。これは買いですっ！

毎回インナーのバリエーションが豊富なマメクロですが、中でも気になったのは新たに開発されたウールブレンドのヒートテックを使用したタートルネックのロンT。ヒートテックといえばインナーのイメージが強いですが、ウールブレンドにすることで温かみのある表面感がプラスされ、1枚でもサマになるようにアップデート。ベルスリーブもさりげないアクセントになっていて素敵。暖かい日は単品で、真冬はニットやスウェットを重ねて着回したい～！

試着時に合わせたのは、これまたヒートテックウールブレンドを使ったレギンス。“レギンス”という商品名ですが、透け感などは気にならないし、フレアシルエットで脚長に見えるし、普通にパンツとしていけます……！ でも着心地はしっかりレギンス仕様で、ストレスフリー♡ 私が着用した黒のほか、ダークグレーとダークグリーンがあります。

ローファーやフラットシューズに合わせたいリブハイソックス。薄手でごわつかないのに、ヒートテックでちゃんと暖かいのがさすが！ 色違いの2枚1組なので、様々なコーディネートに合わせられそう！

個人的に第１弾のコラボ発売からずっと愛用しているインナーは、やっぱりハズせない！ 繊細なカットラインが目を引くワイヤレスブラとサイドをストリングしたシームレスショーツは、コレクションのテーマどおり、美しさと快適さを両立した逸品♡

ほかにもメッシュ切り替えになったデザインや、シルクブレンドのヒートテックタンクトップ、ボディシェイパーショーツなどなど。気になるものが満載でした！

今回も大充実なマメクロ。デザインもつけ心地も◎なインナーから、シーンを選ばずに楽しめるウエアまで、気になるものが満載。11月11日の発売に向けて、ぜひチェックしてみてくださいね。