2016.5.21大人とピンクの上手な付き合い方にはコツがあるんです。# ピンク# 展示会ピンクというと可愛いの代名詞みたいに思われているし、大人になるほど手を出しにくなってくる。一般的なピンクのイメージを覆す素敵なアイテムにエンポリオ・アルマーニで出会いました。 鮮やかなピンクのブラウス。袖が特徴的。 それがこちらのブラウス。よく大人に似合うと言われるサーモンピンクよりは、鮮やかな発色のブラウスです。華やかなんだけど、形がそこはかとなくエレガントでレディになれそう。なめらかなとろみ素材も上品さを後押ししてくれます。そして、なんといっても袖のボリューム感がクラシカルでありながら今年らしい。今年はトレンドアイテムとして着られるし、来年以降もフェミニンアイテムとして、長く使えそうなデザインなのです。色味も鮮やかながら肌をキレイに見せてくれるトーンのピンクが絶妙です。 小物だったら、よりトライしやすそう。 トップスで取り入れるのはハードルが高いという人には、靴とバッグなどの小物がオススメ。バッグは蛍光に近いピンクで、ちょっと80's風味。靴はシルエットの美しいパンプスが揃ってました。 黒との組み合わせで大人っぽく。 展示の手前のボディのように、顔から遠いボトムスにピンクを効かせるのも、やりやすそう。黒と合わせると強さが出て、甘くならないから大人っぽく取り入れるヒントになりそうです。(副編ナカディ)