旬色光沢パンツもさらりと着こなせる端正なネイビージャケット
ゆるやかにカーブを描いた前合わせが、正統派トラッドにひとさじフェミニンさをプラスするネイビージャケット。金ボタンには装飾がなく、よりシンプルなたたずまい。どんなボトムとも合わせやすいのは、計算された“ちょうどいいゆるさ”だからこそ。ラベンダーの光沢パンツに脱コンサバな肩かけで、女っぽさも洒落感も上々。
ジャケット¥34100/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) ニット¥18700/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) パンツ¥275 00/アストラット 新宿店(アストラット) カチューシャ¥20900/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) ブレスレット¥24200(ローラ ロンバルディ)・バッグ¥203500(ザンケッティ)/八木通商 靴¥594 00/アマン(ペリーコ)
撮影/花盛友里 ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/桐谷美玲 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2023年11月号掲載