2025年6月に30歳を迎え、一歩、また一歩、大人への階段を上っていく佐藤晴美が今思う“私らしさ”とは。豊かな感受性と柔軟性を持ち併せながら自分のスタイルを貫く、佐藤晴美の私服を公開!
日常着こそ上質なものに投資していきたい
「毎日着るものこそ消耗品ととらえずに、背すじが伸びる上質なものを手にしたいんです。最近は好きなものが定まってきて、失敗を恐れず投資できるように。ジャケット、スラックス、デニムなど、永遠のベーシックと思えるアイテムは、いいものをひとつ持っておくとモチベーションが上がるし、素敵な仕事や出会いにもつながっていくはず!」

「クリーンで仕立てのいいジャケパンがそろうボッテガ・ヴェネタ。着るほど自分になじんでいってくれるであろうリュクスな素材感や、美しいたたずまいをかなえるテーラリングにほれぼれします」。ジャケット¥479600・パンツ¥190300・トップス¥154000(参考価格)・ピアス(参考商品)/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
Harumi's Private Item

「パリのヴィンテージショップで購入。30年以上前に作られたものがこんなにも美しい状態で残っているなんて。素材と作りのよさに感動します」

「エディ・スリマンのデニムが好き。太めが欲しくて、あえてメンズで」
撮影/金谷章平(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2025年8・9月合併号掲載

























Baila Channel




















