「エアリズムマスク」改良版がまたまた爆売れ中の【ユニクロ(UNIQLO)】ですが、そのリリースに合わせて発売された「UVカットサングラス」(¥1500+税)が、花粉やホコリの侵入防止フードつき・マスクをつけたままでもレンズが曇りにくい仕様で、フェイスシールドよりはるかに快適だと思ったので、ご紹介させてください。
紫外線透過率1.0%以下のクリアレンズ搭載サングラス!
UVカットサングラス¥1500/ユニクロ
レンズがクリアなので一見伊達メガネのようですが、紫外線透過率1.0%以下を誇る立派なUVカット機能つきのプラスチック製サングラスです。可視光線透過率は90%、フレームの色は2種類で、エディター沖島が購入したブラウン(↑)のほか、ブラックもあります。
花粉やホコリの侵入を防ぐフードつき!
この「UVカットサングラス」で最も特徴的なのが、フレームまわりをぐるっとおおうフードです。メガネと顔のすき間をなるべく減らすことで、花粉やホコリなどの侵入を減らすことができます。
欧米や欧州の方に比べてやや“平坦”といわれるアジア人の顔にもなるべくフィットしやすいよう、鼻のパッド(鼻もり)も高めにたっぷり設定。大人の男女兼用で使うことができます。
上から見るとこんなたたずまい(↑)。フードの深さは、いちばん深いところ(端っこ)で3cmほどあります。リムの幅は5.5cm・ブリッジの山幅は1.6cm・つるの長さは12.6cmです。つるがまっすぐではなく内側に湾曲しているので、頭をはさみ込むように着用でき、耳が痛くなるのを軽くする効果があるんですね(今、私たちの耳は、マスクのゴムひもをかけたりメガネやサングラスをかけたりイヤホンを突っ込んだりと超大忙しなので、この仕様は助かると思います^^)。
つる部分はびょんびょ~んと内側にも外側にも開くので、フリーサイズながら「あらゆる顔の形状へのフィット感を高めよう!」という【ユニクロ(UNIQLO)】の並々ならぬ気合いを感じます。
【ユニクロ(UNIQLO)】UVカットサングラスをつけてみる!
【ユニクロ(UNIQLO)】UVカットサングラスをつけてみました。レンズの形はウェリントン型(逆台形型)で、落ち着いた穏やかな表情になれるクラシックなデザインです。フレームの色がブラウンならよりやさしげな印象に、ブラックならキリッとした印象になると思います。
横・下・上からフードのフィット感もチェック。着用する人の顔の形によってすき間ができるポイントは千差万別だと思いますが、エディター沖島の場合、目の真横にややすき間ができるくらいで、目の上やほほ上はあまり気になりません。何より長時間つけていても耳が痛くなりにくい! 個人的には、マスクと併用すれば、フェイスシールドよりも飛沫防止対策になるのではないだろうか(* "q')と思いました。
マスク着用時もレンズが曇りにくい、曇り加工止め仕様!
また、レンズに曇り止め加工を施しているので、マスクと併用してブホッとなっても曇りづらいんです! 市販のメガネ専用曇り止めなどを併用すれば、より快適なメガネ&マスクライフが期待できるかもしれませんね♡
紫外線&日焼け防止対策として夏はサングラスを愛用していたエディター沖島ですが、これまで使っていた濃色レンズのもの(写真左←)でオフィスに現れようものなら“月●仮面みたいだよ(; "q')!?”とやんわり揶揄され...確かに怪しさ1000%よな(涙)。しかし、クリアレンズで目もとがきちんと見える【ユニクロ(UNIQLO)】のUVカットサングラスのおかげで怪しさははるかに軽減されました。もうしばらく日差しの強い日が続きそうなので、ガンガン愛用していこうと思います。
取材・文/沖島麻美 ※本記事には私物や個人の感想が含まれます。また、掲載されているのは2020年8月28日時点での情報で、状況や店舗によっては未入荷、品切れ、取り扱いの変更、販売日が異なる場合があります。最新の情報は【ユニクロ(UNIQLO)】公式オンラインストアにてご確認ください。 ※ご紹介したサングラスは、素材・構造・デザインなどに関わらず、ウイルス感染や花粉・人体に有毒な粉塵などを完全に予防するものではありません。 ※Non Sponsered Article