鮮烈デビューからまもなく2年、スターダムを駆け上がるSixTONESがBAILAに3回目の登場。個性あふれるメンバーはみんな、ポジティブで強運の持ち主! 6人に『CITY』のおすすめポイントについて聞いた。
SixTONES
アルバムについて
京本大我
「全国アリーナツアーがスタートしましたが、無観客でないのはありがたいこと。軸はNEWアルバムになってくると思うけど、どの楽曲もライブでどんどん昇華していくので、見届けてね!」
松村北斗
「NEWアルバムは、聴き心地のいい楽曲がそろっていて、いろんな街を一緒に巡るような気持ちになるはず。“街”にまつわるストーリーが詰まっているので、感じてもらえたら嬉しいです」
ジェシー
「BAILA読者の皆さんにおすすめしたいのは、ゴスペル調の『Good Times』。タイトルの“CITY”がコンセプトになっていて、楽曲ごとにイメージさせる時間帯があるので、注目してほしい!」
田中 樹
「『CITY』を買ってなくても、楽しめるアリーナツアーになっています! でもね、アルバムを買ったほうがより楽しめるライブになるので(笑)、聴きまくって、会場へお越しください!」
森本慎太郎
「1stアルバムから時間をあけずに、リリースできたのは嬉しいですね。今回は、アルバムの種類も3形態あって、それぞれ始まり方が違うんですよ。そこが自由で、SixTONESらしい!」
髙地優吾
「アルバムは、聴いてくださる方の日常に寄り添った、SixTONESの音楽に浸りやすく仕上がっています。日々いろんな感情がわき上がる中で、自分の気分に合う曲を見つけ出してくれたらな」
SixTONES
すとーんず●2015年にグループを結成し、2020年1月22日に念願のCDデビューを果たす。現在、「ザ少年倶楽部」(NHK‐BSプレミアム 第1・2・4金曜18時~)に出演中。また、ラジオ「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送 土曜23時30分~)でパーソナリティを務める。SixTONESツアー2022『Feel da CITY』が開催中。
アルバム『CITY』
SixTONES ¥3300/Sony Music Labels.
待望のセカンドアルバムは、タイトルどおり“街(CITY)”がコンセプト。楽曲ごとに主人公が存在し、なにげない日常の出来事や物語が集まる場所で、一日の時間の流れを表現したボーダレスな一枚に。絶賛発売中!
取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2022年2月号掲載