1月21日(水9にデビューシングル「Star Wish」をリリースするSTARGLOWは、BE:FIRSTやMAZZEL、HANAを擁するBMSG が行ったオーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」から誕生した5人組ダンス&ボーカルグループ。
20歳のADAMさんは、一般応募から唯一メンバーに選ばれた逸材。ハイトーンの美しい歌声を存分に生かしたデビュー曲への思いや、グループ結成から4カ月間で手にしたもの、全方位に気を配る魅力的な人間性の秘密などについて聞きました。


BMSG主催のオーディション「THE LAST PIECE」から誕生した、RUI・TAIKI・KANON・ GOICHI・ADAMの5人組ダンス&ボーカルグループ。2025年9月22日にプレデビュー曲「Moonchaser」を配信リリース。同月、のべ8万人を動員した東京・お台場の特設会場にて開催された「BMSG FES’25」で初のライブパフォーマンスを披露した。1月21日にはデビューシングル「Star Wish」がリリース。1月31日、2月1日に初の単独イベント「STARGLOW DEBUT SHOWCASE『Wish upon a star』」を横浜BUNTAIで開催。
「パフォーマンスの妄想が無限にふくらむ」ADAM、グループとしての魅力とは?

あだむ●2005年4月24日、東京都生まれ。STARGLOWの中で唯一、一般応募で選ばれた最年長。透明感のあるハイトーンボイスが武器。
──デビュー曲「Star Wish」を初めて聴いたときの感想をひと言で表すなら?
ADAMさん(以下、同) これだ! US感のあるサウンドがめっちゃタイプでした。
──オーディションの課題曲「Secret Garden」を手がけたデヴィッド・アークライトさんが、SKY-HIさんとともにプロデュースされていますね?
デヴィッドさんがこれまで携わってきた曲はすごく好みでしたし、自分が普段、聴いてきたジャンルでもあるので、歌えることがとても嬉しかったです。曲調だけ聴いたら想像がつかないけれど、実は歌詞は切ないラブソングなんです。そのギャップが面白いと思いました。
──特に好きな歌詞は?
僕のパートではないのですが、「痛みごと愛したいの」が好きです。STARGLOWとしては音楽の女神に対して歌っていますが、歌詞を向ける相手は何にでも置き換えられると思っていて。過去の恋愛だったり、失敗だったり、挫折だったりをすべてひっくるめて肯定する歌詞だと思います。
──ADAMさんは音楽を愛する中で、痛みを感じた経験はありますか?
音楽から痛みを与えられた経験はゼロです。もちろん、過去のオーディションで結果が伴わなかったといった間接的な挫折はありますけど、直接的に音楽の女神に傷つけられたことはないです。
──ADAMさんの声の魅力を最大限に生かしたパートが魅力的です。
STARGLOWのメンバーが決まる前からできていた曲なので、日髙さんも「この曲をADAMが歌うのは奇跡なんだよな」と話していました。そう言ってくださることが本当に嬉しかったし、僕も得意なレンジで歌えるところがいっぱいあって。自分のスタイルを顕著に出せる曲だと思いました。
──こだわりポイントは?
自分のパートでは、「Moonchaser」よりも今回は多様な歌い方を使いました。ロックっぽくシャウトするところもあれば、R&Bっぽくなめらかに優しく歌うところもあって。英詞も多いので、得意な洋楽っぽさを表せたと思います。
──グループ結成からデビューまでの4カ月間は、どんなことに時間を費やしましたか?
自分の好きな曲を聴き続けることはやめなかったですね。やっぱり、どんな音楽を聴いてきたかが自分のスタイルになると思うので。もちろんグループでのリハーサルや新曲の練習はたくさんしつつ、スタジオの空き時間に軽く歌ったり、カラオケに行ったりもしながら好きな音楽に触れ続けました。昔から変わらずずっと好きなのはONE OK ROCKさん、BIGBANGさん、Bruno Marsさん、keshiさん。聴くだけでも耳は鍛えられるから、これらのアーティストは絶対に聴いています。
──ダンスのスキルもグッと高まった気がします。
幸せなことにメンバーと一緒にやるグループレッスンとは別に、個人レッスンをさせてもらっています。それがすごく大きくて。動画を見返して「このシルエットがダメだったな」と、より細かく自分にフィードバックができますし、自然と次のレッスンでかっこいいシルエットを作ろうとするようになる。オーディションでも実感していましたが、踊る習慣がついた今はさらに成長のスピードがアップしている気がします。

──グループ結成間もない皆さんは社会人1年生ともいえます。これまでの活動の中で受けた洗礼は?
自分で言うのもおこがましいのですが、アルバイト経験もありますし、メンバーよりもちょっと長く生きている分、社会人との差はあまり感じていません。逆にみんなをフォローできたらいいなというマインドでいますね。
──オーディション中から感じていましたが、ADAMさんのコメントからにじみ出る思慮深さや優しさは、どこで育まれたものなのでしょう?
バイト経験もそうですけど、中学時代のサッカーチームでの経験が大きいかもしれません。そのときの監督は、サッカーの技術だけじゃなく、関わってくれる人に対する感謝の示し方や、LINEの文面、言葉づかいに至るまですごく厳しく指導してくださって。自分の人間性の大半を作ってもらえたと思います。この間、久しぶりにごはんに行って、「今の僕があるのは監督のおかげです」とお伝えしました。すべての人に感謝の気持ちを持っていい関係性を築いていくことは、僕たちが成功するためにも不可欠。これからも大切にしていきたいと思います。
──ファンの方から届いたコメントで、勇気づけられたり、背中を押されたりした言葉は?
やっぱり声を褒めていただけることは、すごく嬉しいです。もちろん、オーディションを受ける前から自分の歌のスタイルに自信を持ってきましたが、ファンの方から肯定していただけると「歌が好きでよかった」「間違っていなかった」と思えて嬉しいです。
──では、いい関係性を築いているSTARGLOWの中で、新しい一面を発見したメンバーは?
最近は仕事終わりにKANONとよく買い物に行くんです。洋服やアクセサリー、インテリアなど、色々と。誘ってもあまり乗ってくれなそうなイメージがあったんですけど、めっちゃフッ軽でした(笑)。大体は僕が誘うことが多いんですけど、「俺もちょうど行きたいと思ってた」みたいに言ってくれて。KANONとブラブラ買い物することにハマっています。
──本当に仲がいいですね。では、今のSTARGLOWはどんな状態に仕上がっていますか?
パフォーマンスの妄想が無限にふくらむ状態です。魅力はなんといっても声。サブスクでたまたまポチッと曲を聴いてくれた人であっても、声だけで5人の個性がはっきり聞き分けられるはず。そこはSTARGLOWの魅力だし、最大の自慢です。
STARGLOW ADAMに”仕事”にまつわる一問一答!

Q1. もし一日だけ別の仕事に就けるとしたら、何に興味がある?
パイロット。小さい頃の夢もパイロットでした。
Q2. 仕事の日の必需品は?
香水。柔軟剤とか石けんとかお風呂上がりのような、清潔感のある香りが好きです。長時間の仕事で疲れたときに、好きなにおいをかぐと落ち着きます。
Q3. 通勤中や移動中に聴きたい最近のお気に入りの一曲は?
BIGBANGの「FEELING」。
Q4. 差し入れでテンションが上がるものは?
プリン。
Q5. 「Star Wish」の歌詞にちなんで、「○○以外はいらない」くらい大切なものは?
睡眠。寝ろと言われたら1日中眠れます。
Q6. 星に願いをかけるなら?
アーティストとして海外の大きなスタジアムでパフォーマンスができますように。プライベートでは海外旅行に行けますように。トルコに行きたいです。
Q7. 忙しく働くBAILA読者を応援する一言をください!
体調には気をつけて、キツいときはしっかり休んでください。
STARGLOWデビューシングル「Star Wish」は1月21日(水)発売!

デビュー曲「Star Wish」をはじめ「PIECES-STARGLOW Ver.」、新曲「My Job」、オーディション課題曲として人気を博した「Love Myself」のSTARGLOWバージョン「Love Myself ’26」の全4曲を収録。
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 取材・文/松山梢



























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