カトパンが学んできた「簡単すぎるのに歓声が上がる」料理3つのコツ
いつもの料理に香り素材が入るだけで、おもてなし度がアップ!
■赤・黄・緑・紫など元気カラーをふんだんに使ってインスタ映え
ビジュアルインパクトが大事。鮮やかカラーを使って華やぎを演出して
■ゲストも調理を手伝いできる参加型メニューで、ほどよく手抜き
全部自分でやろうと気負わず、みんなで料理なら会話も盛り上がる
食卓映えのちょっとした工夫を学び、料理との距離が縮まった!
たとえば「春野菜のチキンサラダ」は、身近な鶏もも肉をカリカリに焼き、サラダ仕立てにした料理。香り豊かなバジルやセルフィーユといったハーブ、見た目が可愛いグリーンピースを合わせただけで立派な一品に。ネタをピンク色でそろえた「手まり寿司」は、すし飯の重さを量って大きさを均一にし、ラップできゅっと丸めただけ。木の芽やディルのアクセントが効果的でした。
共通しているのは、調理のちょっとしたコツを押さえ、あとはテンションが上がるような香り素材を合わせたり、色合いを可愛くしたりすること。ゲストが一緒に料理を手伝えたり、その場で仕上げたりするメニューも人気でした。
「ホント、ちょっとの違いで料理がぱっと華やぐ。おもてなしは手間より発想が大事なんですね!」