心ときめく雑貨やスイーツに目がないライター轟木愛美が、今おすすめの手土産をご紹介する連載。
「初めまして」の挨拶や、お世話になっている方への御礼、友人との食事会などにぴったりなアイテムをご紹介していきます。
人気手土産「クルミッ子」に缶があるのはご存知ですか?
鎌倉の手土産といえば愛らしいリスが目印の「クルミッ子」!
1954年創業の「鎌倉紅谷」の 看板商品として長く愛されてきた定番のスイーツです。
キャラメル、クルミ、バターが三位一体となった豊かな味わいはもちろんのこと、リスが描かれたキュートなパッケージも人気の秘密。
定番の箱入りに加え、実は缶に入った「クルミッ子」があるのはご存知でしょうか?
本日は2月に限定で登場したパステルグリーンの缶に入った「クルミッ子」をご紹介します。
※期間限定のため現在は販売を終了しています
クルミッ子 10個入(缶)パステルグリーン/2052円
こちらは2023年のバレンタインデーに登場したパステルグリーンの缶に入った「クルミッ子」。
通常はブラウンカラーに加え、季節限定や店舗限定のデザインが発売されることもあるのが「クルミッ子」缶を集めたくなるポイント。
表面はエンボス加工が施された高級感のあるデザインで、仕事のシーンでの手土産にもおすすめ。
扉を開くように横開きの缶を開けるとギュッギュとお行儀よく並んだ「クルミッ子」が。
このビジュアルにテンションが上がらない人っているのでしょうか……。
おなじみのリスくんが描かれたレトロ可愛いパッケージ。
鎌倉にはリスが多く、そしてクルミはリスの好物であることからリスがシンボルキャラクターになっているのだそう。
クルミがぎっしり詰まっているのがわかる断面。
自家製のキャラメルにクルミ、バター生地の3つの素材が織りなすハーモニー。
トロリと口の中で溶けだすほろ苦いキャラメルと、歯ごたえも楽しいクルミにバターのコクが加わったリッチな味わい。
どっしりしたビジュアルですが、意外にも甘すぎず、くどくないのがポイント。
夏場は冷蔵庫で冷やして“クールミッ子”として食べるのがおすすめ。
ひんやりキャラメルとアイスコーヒーの相性は抜群です。
アフターユースも楽しい「クルミッ子缶
食べ終わった後の使い道を考えるのも楽しい「クルミッ子」缶。
我が家ではドリップバッグを収納。
旅先のカフェで自分用のお土産としてドリップバッグを買うことが多い私。ぴったりのサイズ感がうれしい!
ブラウンの「クルミッ子」缶は公式オンラインストア他、三越伊勢丹のサイトでも販売中。
使い道に迷うほどキュートな缶は老若男女喜ばれること間違いなし!