あたたかくなるこれからの季節に出かけたいのは、やっぱり海! 絶景にグルメ、温泉も楽しめるリゾナーレ熱海で、お出かけシーズンを満喫してみては?
熱海の海と街を一望できる高台に建つリゾナーレ熱海は、東京から電車を使えば1時間弱と、思い立ったらすぐに行けるアクセスの良さも魅力。
テラスリビングスイート室内
館内は、熱海名物の「花火」と海の「青」をモチーフにしたモダンな空間。ブルーを基調にした客室はテラス付きやビューバス付きなど11種類あり、眼下に広がる海や夜景、さらには熱海海上花火大会も眺めることができる。
ユニークなのが、フロア一面に白砂が敷かれ、ビーチにいるような気分になれる「ソラノビーチ Book&Cafe」。ここでは5月31日(金)まで、本物の海藻を使った色鮮やかなデコレーションが店内を彩る「海の花咲くリゾナーレ」を開催中。海藻を使った華やかなゼリーも登場し、見て&食べて春を満喫できる。
さらに6月1日(土)から8月31日(土)には、「ソラノビーチ Book&Cafe」のテラスで「缶」ビールと「缶」詰を味わえる「カンカンビアガーデン」がオープン。ホテル最上階の“カンカン照り”のテラスで、相模湾を眺めながら味わうビール&缶詰は最高!
世界でも有数の規模を誇るツリーハウスではティータイムも楽しめる
海だけでなく森に囲まれる体験が叶うのも「リゾナーレ熱海」の魅力。屋外スペース「森の空中基地 くすくす」には、樹齢300年を超えるクスノキの樹上に佇むツリーハウスや樹上アスレチックが広がり、自然に癒され、パワーがもらえる時間を過ごせるはず。
そして、熱海といえば温泉。大浴場「明星の湯」にある半露天風呂は水盤が外に向かって突き出しているため、水に浮かんでいるような感覚になれるのがポイント。きらめく夜景はもちろんのこと朝焼けの光景も美しいので、何度も入りたくなる。
ダイナミックな景色と温泉、そして美味しいグルメと、旅の醍醐味を味わい尽くせるリゾナーレ熱海。次の休みのお出かけ先は、ここに決まり!
文/鈴木智美