運命を感じさせるときめく恋の始まりから、リアルな場所がスタートゆえのトンデモ体験まで、BAILA読者の濃~い出会いを教えてもらいました。エレベーターでの雑談から結婚に発展した人や勘違いに涙した人など根掘り葉掘り聞いちゃいました!
エレベーターでの雑談から結婚に発展♡
婚活に疲れて気分転換をしようと、趣味のゲーム関係のイベントに行きまくっていた私。ある日、イベント会場へと向かうエレベーターの中で、一緒になった人とたまたま雑談していたら、なんと同じ誕生日であることが判明! その場で意気投合し、連絡先を交換しました。おつきあいからとんとん拍子に話が進み、結婚へ。運命の出会いって本当にあるんだ、と実感してます。(35歳・会社員)
偶然の再会で、つい前のめりに…!
素敵だな~と思っていた取引先の人と、プロジェクト終了から一年後に街中でばったり! 「もしかしてA子さんですか?」と声をかけられ、ごはんも誘ってもらって悶絶状態。その後、何度か食事に行き、告白をされたものの、「つきあうなら結婚前提で」と言ってしまったため、転職したての彼と折り合いがつかず、話はお流れに。いきなり本音をさらけ出して脅かさずに、とりあえずつきあっときゃよかったかも!(34歳・営業)
オーガニックならではの勘違いに涙
行きつけのカウンターバーでいい感じの人を発見。マスターにも彼が来る予定の日を教えてもらい、偶然を装って一緒に飲んだりと、距離を縮めていました。そんな折、後輩男子が「相談事がある」というので、たまたま近場だったその店へ行くことに。意外とシリアスな悩みで話にのめり込んでしまい、マスターが私の目の前で酒ビンを振り、「彼、来たよ!」とサインしてたのも気づかず…。後輩と話し込む私の姿を見て、彼は「あ、彼氏いたんだ」と、遠慮して帰ってしまったらしい。ただただ、マスターのグッジョブを無駄にしてしまい涙でした。(31歳・PR)
イラスト/五月女ケイ子 取材・原文/石井絵里 ※BAILA2024年2・3月合併号掲載 【2023年11月2日〜11月10日にBAILAメルマガ会員にアンケート。回答数98名】