withコロナが続く今、働き方や過ごし方がどう変わったか、BAILAの読者インフルエンサー集団「スーパーバイラーズ」を総力取材! 今回は新たなチャレンジをして自分時間を充実させたメンバーをご紹介。
スーパーバイラーズ67人にアンケート!
Q 以前に比べプライベートの過ごし方が変わりましたか?
ほぼすべてのバイラーズが変わったと回答。「家族や自分に使う時間が増えました」「密を避けられる場所を選ぶように」「外食が減りました」といった声多数
「外出が減り、家で過ごす時間が増えました」
「“今”を惜しまず、たくさん予定を入れて行動するようになりました」
「本当に自分が大切だと思う人だけと直接会うように!」
コロナをきっかけにやりたかったこと始めました!
自身の夢をかなえるためにカリグラフィーを練習中
若元 彩さん(30歳・教育関係)
「今は教育関係の仕事をしていますが、将来は子ども服のデザインをしてみたいと思っています。夢への第一歩として、字を美しくおしゃれに書けるカリグラフィーを練習中!おうち時間も増えたことで毎日コツコツと。練習すればするほど上手になるので思わず夢中になってしまいます。新たな趣味が見つかりました」
「まずはHELLOやHAPPYなどの簡単な言葉から練習中。集中して書くことで、精神統一やリフレッシュの時間にもなっています」
言い訳できない今がチャンスダイエットに挑戦
久保田舞さん(33歳・会社員)
「誰にも会わない自粛期間中にどれだけ頑張れるかが勝負だと思い、そこからダイエットスイッチをオン。食生活を気をつけるとともに、毎日約1万歩ウォーキングをすることでマイナス5㎏を達成!ボディラインもスッキリして着られる服も増え、おしゃれをすることがより楽しくなりました」
「ウォーキングに加え、趣味のゴルフを再開!やせたことで、自信を持っていろんなゴルフウェアに挑戦できるようになったのがうれしい♪」
PCを購入して本格的に結婚式DIYにトライ
阪本菜奈さん(26歳・会社員)
「来年1月の結婚式に向け準備を進めています。週3回は在宅勤務になり時間ができたぶん、できる限り手作りの式にしたいとPCを購入!プロフィールムービーや席札など、夫と協力して作っています。購入したことで準備に拍車がかかりました(笑)。式に出席してくださるみんなが楽しんでくれるといいな♡」
「手始めに両家顔合わせのしおりから作成。自分たちのプロフィールやなれそめなどを紹介。両親も喜んでくれてうれしかったです」
あらためて学び直したい!大学院に進学
太田 冴さん(31歳・フリーライター)
「一念発起で大学院を受験。合格と同時に会社を退職し、春から大学院生になりました。緊急事態宣言が解除されたあと、オンライン授業がスタート。このコロナ禍でも授業が受けられる喜びを感じています。最近では、自分の時間をもっと大切に楽しもうと思い、エッセイを書いたりとさまざまなことに挑戦中です」
「家族と一緒に暮らしているので、時間をボードで共有。インターホンを取る、取らないなどささいな争いごとがなくなりました!」
韓国ドラマにハマって韓国語の勉強をリスタート
醍醐かんなさん(27歳・会社員)
「学生のころから韓国の文化に興味があり、第二外国語で韓国語の授業を受講していました。おうちにいる時間が増え、韓国ドラマを見るようになり、あらためて韓国語を勉強し直そうと決意!ハングルを学べる本とアプリを活用して勉強中です。いつか韓国へ行けるようになったら、現地の人と会話するのが目標なんです」
「K-POPなどの楽曲で、ダンスを開始して約1年。自粛期間中は、ダンス仲間とオンラインレッスンをして感覚を忘れないようにしました」
健康的な毎日を過ごしたい!オーガニック製品で体の中からケア
柚本真理子さん(30歳・歯科医師)
「普段は歯科医師として勤務。緊急事態宣言発令中もリモート勤務ができず、感染症対策を徹底し働く日々を過ごしました。自分の体が健康であるためにも以前から興味があったオートミールやノンカフェイン製品など、体にいいものを取り入れるように意識。免疫力を高めるために、半身浴にもトライしています」
「体にいいものを取り入れるように意識してから、体が少し軽くなったと実感。オーガニック製品をもっと集めていきたいです!」
撮影/イマキイレカオリ 取材・原文/梅澤 暁 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年12月号掲載
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