数年前にもらったエンゲージリング、今も大活躍しているので選び方を振り返ってみます。
↑うまく撮れないけど実物もっとキラキラしてる
プロポーズされてから入籍日を決め、その間3ヶ月。
婚約期間だけつけるのはもったいないなと思い、長く、デイリーに使えるようなものがいいと思っていました。
そこで選ぶ条件は
・いかにもなザ・エンゲージリングじゃないデザインが望ましい
・年を重ねると華奢なものは似合いづらくなるのでダイヤは0.5カラット以上、アームは細すぎない
・予算約200万
当時はとくに好きなブランド等はなかったものの、ブライダル雑誌でずら~っと並んだ素敵なリングを見てはこんなにあったらどれがいいか迷っちゃう~きっとあれもこれも欲しくなっちゃうんだわ。と思ってました。
ところが実際に人気ブランドをひとおり見て次々に試着しても、意外とあまりピンと来ず、あっさりとひとつに絞れました。
ショーメ。
メゾンのミューズであるナポレオンの妻ジョセフィーヌの名を冠した「ジョゼフィーヌ」。
彼女へのオマージュとして誕生したコレクションでした。
Josephine Tiara Ringは、皇后ジョゼフィーヌが愛したティアラをモチーフにしたもの。パヴェダイヤモンドをセッティングした2連のアームに、ペアシェイプカットのダイヤモンドという組み合わせで華やかです。
少女がプリンセスに憧れてティアラを冠ったこのオモチャで遊んでいる様も、おばあちゃんがティアラというエレガントなモチーフをあえて現代的なフォルムにしたリングを着けて愛嬌たっぷりに微笑んでるのもイメージできたのです。
なんていうか(語彙力ほしい)、とても自由なデザインだなって。
軽やかで、でもエレガントなのでフォーマルなシーンはもちろん、カジュアルなファッションにも合うのでラフに着けています。
普段は収納ケースに(Flying Tiger)