夏に食べたくなる! 成城石井自家製ひんやりスイーツ
梅雨が明け、いよいよ本格的な夏到来!
本日は夏の暑さを和らげてくれる、成城石井自家製の冷たいスイーツをご紹介します。
成城石井「黒糖ゼリーわらび餅のせ」
正式名称は「沖縄県産黒糖使用の黒蜜で食べる黒糖ゼリーわらび餅」。
黒糖ゼリーとわらび餅が分かれて入っており、自分でトッピングして黒蜜をかけて食べるスタイル。
仕切りのおかげで、わらび餅がべちゃっとならず、ぷるぷるを維持。
きな粉をまぶしたわらび餅に黒蜜をたっぷりかければ、口福の味。
大きめにカットされた黒糖ゼリーは、もちもちっとしてボリューム満点。
沖縄県産の黒糖使用とあって、黒蜜はコクがあって超濃厚。
甘いのが苦手な方など、お好みでソースの量を調整してください。
暑い日によーく冷えた緑茶と一緒にいただきたい、個人的・夏の縁側が似合うスイーツNo.1です。
成城石井「モーモーチャーチャー」
「モーモーチャーチャー」。
思わず声に出して唱えたくなるこのワードは、マレーシア語で「ごちゃまぜお汁粉」を意味するもの。
暑さの厳しい東南アジアで生まれた「モーモーチャーチャー」は、日本でいうところのあんみつのようなスイーツ。
濃厚ココナッツミルクに、タロイモや豆などを贅沢にトッピングした、夏にぴったりの逸品です。
そんな人気のアジアンスイーツをアレンジした商品が成城石井の「モーモーチャーチャー」。
発売されて以降、SNSを中心に徐々に話題となり、一時は品切れ店舗が続出した大ヒットスイーツ。
「モーモーチャーチャー」を美味しく食べるコツはずばり、よく混ぜること!
別添えのトレーにのったさつま芋や豆、自家製羽二重餅を、その下のココナッツブラマンジェ、アングレーズソースにかけて、ひたすら混ぜる!
そうすると最初はプリンのようだったブラマンジェがトロトロに。
歯応えのある角切りのさつま芋や豆がよいアクセントとなり、食べ応えも抜群。
暑い日でもちゅるんと食べられる濃厚スイーツができ上がります。
食欲のない日でもぺろりといけちゃう成城石井の本格スイーツで、今年の夏を乗り切りましょう!