【30代-40代大人の髪型】「前髪あり」ミディアム・ロングまとめ100選！

仕事柄明るいカラーはできないけれども、カラーチェンジしたい！　という人におすすめなのが、透明感のあるアッシュグレーのカラー。８トーンのアッシュグレーなら、落ち着いた雰囲気の中にも透明感を引き出して、髪質を柔らかく見せてくれる。赤みが出にくく褪色してもキレイなので、すぐに色落ちしてしまう…という人もぜひお試しを。

カラーは、8トーンのピンクベージュブラウンに10トーンのラベンダーベージュを細かく交互に入れていくことで、全体をオールカラーしたような立体感のあるスタイルに。カットは、肩につくラインをベースに重さを残しつつ、顔まわりにステップレイヤーを入れて動きを出す。

カラーは、8トーンのピンクをベースに、もみ上げ部分には14トーンのカラーを入れることでさりげなくインナーカラーを楽しんで。ブリーチ剤を使わないので派手になりすぎず、褪色もオレンジっぽくならないなど、チャレンジのしやすさも◎。

カラーは、11トーンのハニーブラウンをベースに13トーンのハイライトを入れることで、明るさを出しつつも柔らかな色みを表現。透明感と自然な立体感が楽しめる。カットは、肩下のラインをベースに、毛先は軽くしすぎずにライン感を残したら、顔まわりにレイヤーを入れて動きを出す。

カラーは、9トーンの「イルミナカラー チェリーブロッサム」と「イルミナカラー サファリ」をMIX。カットは、肩下をベースにあご下くらいからレイヤーを入れて、より華やかさが際立つように毛先にパーマをあてる。スタイリングは、毛先を軽く湿らせてパーマのウェーブを出したら、セラムを全体にもみ込みドライヤーで乾かす。

カットは、ベースを胸上のラインに設定し、全体に低めのレイヤ－を入れて毛先に軽やかな動きを演出。前髪は、眉と目の間で調整し、中央は表面の角をとってアウトラインに柔らかさを出して。薄めに束感をつくったシースルーバングで、さらに抜け感を際立たせて。

カットは、胸上のワンレングスベースに、顔まわりのみレイヤーを入れる。前髪は目の上ギリギリでカットし、薄くシースルーバングに調整後、サイドバングをやや厚めにつくる。目力を強調し、吸引力のある眼差しを叶えて。

胸上でワンレングス寄りのグラデーションカットに調整後、顔まわりのサイド部分のみロングレイヤーを入れる。やわらかなニュアンスを出すだけでなく、小顔効果も叶う。ボリュームやクセが出やすい人にもおすすめ。

カットは、鎖骨ラインと並行に調整し、顔まわりとトップ、サイド、バックにやや高めの位置からレイヤーを入れる。細かなレイヤーが骨格をカバーして美しく、ふんわりとしたシルエットを実現。さらに、スライドカットで軽やかな動きと柔らかさを引き立てて。

カットは、鎖骨ラインでやや前上がりに調整し、あご下からしっかりレイヤーを入れる。スライドカットで毛流れやふんわりとした質感をプラスし、前髪は眉上で軽めに整えたら、明るさと抜け感が際立つスタイルに。カラーは、8トーンのチョコレートラテブラウン。

カットは、ワンレングスをベースに毛先のみグラーデーションカットを入れる。あご下から内側にインナーレイヤーを入れれば、顔まわりにニュアンスのある軽やかな動きを実現。カラーは、10トーンの「イルミナカラー サファリ」と「イルミナカラー クリスタル」。

カットは、胸下のワンレングスベースに、ローレイヤーを入れて毛先に軽さをもたせて。前髪は中央部分を少なめに調整し、シースルーで抜け感を。サイドバングは広めにとり、流れやすくすることで、小顔効果も高まる。

カットは、鎖骨ラインのワンレングスをベースに、トップと顔まわりにレイヤーを入れる。さらにスライドカットで毛量を調整しながら束感を出せば、乾かすだけでふんわり軽やかな動きを実現。肩に当たって自然とハネる長さにすることで、毎朝のセットが簡単にできるという嬉しいメリットも◎。

カットは、肩ラインのワンレングスベースに、表面にやや短めのレイヤーカットを入れる。顔まわりにもレイヤーを入れれば、柔らかな動きが出て、骨格カバーも同時に叶う。さらにパーマをかけることで、より軽やかな印象をアップ。

カットは、ベースを胸上のワンレングスにそろえ、表面に軽めのレイヤーをオン。柔らかさとツヤ感を引き立て、乾かすだけで動きのあるスタイルが実現。前髪はサイドバングを長めに作り、もみあげの後れ毛をあごラインで整える。

カットは、胸上のワンレングスをベースに、サイドの角を落として顔まわりにレイヤーを入れる。全体に軽さを出しつつ、裾に重さを残すことでまとまり感もアップ。前髪は目にかかるくらいの長めに設定し、シースルーバングに仕上げれば、こなれ感たっぷりのニュアンス感が叶う。

カットは、鎖骨下で重めのワンレングスベースに調整後、顔まわりにレイヤーを入れてくびれをつくる。春らしい軽やかな動きと柔らかい雰囲気が出るので、ロングヘアから長さを変えずにイメチェンしたいという人にもおすすめ。

カットは、胸上ベースに調整後、高めの位置から全体にレイヤーを入れる。さらに量感調節で、空気を含んだような軽やかな動きを演出。ひし型フォルムに整えることで、髪の収まりをよくして、骨格を美しく見せてくれる“美シルエット”な仕上がりに。髪が広がりやすく、うねりやすい人にもおすすめ。

カットは、胸上の長さに調整後、全体にローレイヤーを入れる。軽やかな動きが生まれ、春風に吹かれたような毛流れで柔らかなニュアンスを叶えて。顔まわりは、フェイスラインを包み込むようにしてレイヤーを入れることで、小顔効果も発揮。

鎖骨上をベースに、軽やかさを出すためにレイヤーをオン。顔まわりはワンカール巻けるように、あごラインで整える。前髪は、軽く巻いたときにやや眉毛が見えるくらいの長さに調整。カラーは、11トーンのハニーベージュ。

カットは、全体を鎖骨下2センチ、やや前上がりのベースラインに調整。顔まわりは、前髪のサイドバングから耳前までの表面のみレイヤーを入れて、ふんわりくびれ感を演出。骨格をカバーして小顔効果も◎。前髪は、目と眉の間で平行ラインに整えたシースルーバングでトレンド感も添えて。

カットは、平行のワンレングスベースに、耳前からやや前上がりに低めのレイヤーを。スライドカットで毛先に細かい束感が出るように調整すれば、乾かすだけで軽やかな動きを演出。耳前は量感調節をして、ふんわり繊細な動きをプラス。前髪は奥行き深め＆抜け感のあるワイドバングで、キュートな印象を添えて。

カットは鎖骨下で調整し、ハチ上に薄くレイヤーを入れて、スライドカットで全体に軽やかな動きが出るよう量感調整を。顔まわりはあごラインの長さでレイヤーを入れ、フェイスラインを包み込むようにすれば、骨格カバー効果も実現。前髪は眉毛にかかる長さにそろえ、シースルーバングでトレンド感を演出。

王道の流し前髪×ワンカールにしっとりとしたツヤ感をプラスして、大人可愛いツヤミディへと昇華させて。カットは、鎖骨上のワンレングスベースに、顔まわりに長めのレイヤーを入れてニュアンスをひと足し。毛先に軽やかさを出せば、柔らかな質感に仕上がる。前髪は、目の上ギリギリのラインで、ななめに流れるように調整。

カットは、胸下のワンレングスベースに前上がりのレイヤーを入れることで、ワンカールでも毛先に揺れるような動きを実現。顔まわりは、フェイスラインに沿うようにラウンド気味にレイヤーをオン。ワンカールするだけで簡単にスタイリングがキマるので、セットが苦手という人にもおすすめ。

カットは、胸下のやや前上がりのワンレングスベースに調整後、ツヤ感を残すためにレイヤーを入れないのがポイント。パーマの軽やかな動きが出るよう量感調整を。表面はストロークカットで、ふんわりとした質感を添えて。

カットは、鎖骨下でやや前上がりに調整したら、スライドカットで適度な毛量調整を。髪に適度な重さを残すことで乾かすだけでまとまり、扱いやすさも◎。顔まわりはレイヤーを入れて、軽やかな動きを演出。前髪はシースルーバングで抜け感をプラス。

カットは、肩下のミディアムヘアをベースに、顔まわりに細かいレイヤーを入れて軽さを出す。風になびかれたようなエアリーな動きを出すことで、小顔＆首を長く見せてくれる効果も◎。前髪は眉下で整え、シースルーバングで抜け感を。

トレンドの韓国風レイヤーは、美しく華やかなワンカールのレイヤースタイルへと進化。カットは、胸下のワンレングスベースに、顔まわりにかけて前上がりに調整。トップに独立した前上がりのレイヤーを入れ、ふんわり軽やかな動きを添える。前髪は薄めにつくり、サイドバングはやや広めで顔まわりに沿わせて。

カットは、胸上で平行ラインに調整。ボリュームが出るようにサイドにレイヤーを入れ、前髪はやや厚めにとり、目にかからないくらいの長さでカット。サイドバングは、頬のラインからフェイスラインに沿うようにすれば小顔効果も◎。もみあげ部分に後れ毛をつくり、トレンド感をプラスして。

カットは、ワンレングスベースに、厚みを残して調整。顔まわりとトップにレイヤーを入れ、軽やかさをプラスし、前髪はやや長めのシースルーに。ローレイヤーを入れることで、ワンカールでこなれた雰囲気が叶う。スタイリング次第で、クールにも可愛らしさも演出できる万能ヘアは、試す価値大。

カットは、鎖骨上でワンレングスベースに、ぷつっと切りっぱなしに調整。表面にレイヤーを入れれば、ブローやワンカールするだけでふんわり柔らかなボリューム感が叶う。猫っ毛でペタッとしやすい人や毛量が少ない人にもおすすめ。

カットは、アウトラインが軽くなりすぎないように程よく毛量調整して、ツヤ感をアップ。顔まわりは、頬骨のやや下あたりからレイヤーを入れることで、フェイスラインを包みこむようなシルエットが叶い、小顔効果を発揮。前髪は、横幅を広めにとり、サイドは長めのレイヤーへとつなげる。

2023年は、ツヤ感と、ふんわり動きのあるレイヤースタイルが2大注目ワードとなりそう！　万能ミディヘアで進化形レイヤーを手に入れて。カットは、鎖骨下でアンダーを重めに調整。全体に柔らかな質感と動きが出るよう、スライドカットで細かくレイヤーを入れていく。ふんわりとした空気感と、軽やかな毛先で、程よいラフ感を実現。

カットは、鎖骨下で重さを残しつつ、前下がりに調整。トップは持ち上げて角を取るようにして、ふんわり感を添えて。中間はグラデーションカットでまとまりを出せば、同時にツヤ感もアップ。前髪は、目尻よりも少し外側まで幅をとり、“ワイドバング”でキュートな雰囲気を演出して。

「イルミナカラー サファリ」で根元は6～8トーン、毛先はそれよりも明るめのトーンでバイヤレージュ（髪の表面をほうきで掃くようにして、ハケでカラーリングしていく方法）でグラデーションを入れていく。デザインカラーを取り入れれば、ワンカラーでも立体感のある仕上がりが叶う。

ダークで落ち着いたカラーでも、重くなりすぎないブラウンをまとえば、ツヤ感が魅力の美ヘアの完成。ハイトーンのベースカラーから、6トーンのダークブラウンで全体をワンカラーに。ベースがハイトーンであれば、より透明感のある仕上がりが叶う。伸びても根元が気にならないので、定期的にカラーができない人にもおすすめ。

「イルミナカラー サファリ8」をベースに、「イルミナカラー クリスタル」を混ぜて、ベースは9トーン、中間から毛先にかけてベージュ系ハイライトを入れて全体的に10トーンに見えるように調整を。ハイライトを入れることで、透け感と柔らかな質感を引き立て、大人のツヤ髪へブラッシュアップ。

髪がパサつきがちな秋冬は、オリーブグレージュカラーでうるおい感たっぷりの柔らか髪に仕上げて。全体の赤みを消しつつ、ほんのりグリーンのニュアンスで深みとツヤを演出。さらに、根元から毛先にかけて7～9トーンのナチュラルグラデーションを入れれば、ワンカラーでも立体感のある仕上がりに。

柔らかな雰囲気と肌のトーンアップを実現するなら、上品なアッシュブラウンを。8トーンのアッシュブラウンをベースに、ブラウンを強めてアッシュのくすみ感を抑えることで洗練された雰囲気が叶う。カジュアルにもフェミニンなファッションにもハマる、トレンドカラーのパワーを試してみて。

カットは、鎖骨下8cmの前上がりのワンレングスベースに調整。表面にストロークカットを入れることで、軽やかさを出し、ニュアンスのある動きを演出。前髪は目の上で、おでこが透けるくらいに薄くつくって抜け感を。表情を明るく、可愛らしい雰囲気に仕上げて。

S字を描くような、ゆるやかなカール×こっくりマロンブラウンカラーなら、甘すぎない上品スタイルが実現。毛先を揃えて重めにカットし、レイヤーは入れずに控えめに毛量調整をすると、巻いたときにボリュームが出て、華やかな雰囲気に仕上がる。髪のパサつきやダメージが気になる人にもおすすめ。

カットは、バスト上で前上がりベースに調整し、毛先に厚みを出して重めに仕上げる。顔まわりはしっかりレイヤーを入れ、軽やかさを引き出して。前髪はやや薄めにつくり、ほんのり肌が見えるくらいのシースルーバングで、愛らしい雰囲気を演出。前髪をしっかり作りたい人は、ぜひトライを。

ふんわりくびれシルエットが人気の愛らしい韓国風ヘアは、秋色カラーで髪のツヤを引き出してリュクス感を演出。カットは、毛先をやや重くしたローレイヤーベースに調整。毛先に重みを残すことで、ふんわりとした愛らしいシルエットが叶う。前髪はシースルーバングで抜け感をつくり、今っぽさをプラスして。

定番の重めシルエットも、表面にレイヤーをひと足しすれば、柔らかなムード漂うふんわりミディに変身。カットは、全体を重めに調整し、表面にレイヤーをオン。ワンカールでもニュアンス感たっぷりな動きが楽しめる。前髪は中央を薄くシースルーバングに、サイドは長めに流れるようにつくり、小顔効果を狙って。

好感度大なミディアムヘアは、ひし形フォルムの重めシルエット×アッシュブラウンのヘアカラーで、秋らしい深みのあるスタイルへ。カットは、鎖骨下をベースに重めに調整。表面のみローレイヤーを入れて、ニュアンスを添えて。前髪は重くなりすぎないように薄めにつくれば、簡単に束感のあるシースルーバングが叶う。

韓流アイドルのようなフェミニンなウェーブヘアは、作り込みすぎず抜け感を出すことで、可愛いけれど甘すぎない今っぽさのあるスタイルに。ベースをやや前上がりにカットし、全体を重めに調整する。顔まわりとトップに独立したレイヤーを入れ、全体はローレイヤーでまとまりを演出。前髪は、軽く見えるようシースルーバングで柔らかな雰囲気を醸し出して。

カットは、やや重めになるよう調整し、顔まわりはあごのラインにかかる位置でレイヤーを入れる。スライドカットで一束ずつ丁寧に動きが出るよう量感調整をしながら、軽やかな動きを演出。前髪は、マスクをしても表情が暗くならないよう、薄めに仕上げて。フェイスラインを包むように入れたレイヤーが骨格をカバーしてくれるので、小顔効果も抜群。

ベースは鎖骨下5cmのやや前上がりにカットし、顔まわりは頬へ向かって流れるようなレイヤーと、トップには独立したレイヤーを入れる。全体が重めなぶん、前髪は薄めに仕上げてバランス調整を。顔まわりをふんわり見せてくれるので、こめかみの凹みや骨格が気になる人にもおすすめ。

大きめのウェーブパーマ×今季カラーの“暖色系くすみラベンダー”で、大人可愛い、愛されミディが完成。全体を重めのワンレングスベースにカットし、グラデーションカットで毛先に揺らめきと抜け感を添える。前髪は短めにすることで、全体の重さとバランスをはかって。フェミニンにもカジュアルにもハマるので、イメチェンを考えている人にもおすすめ。

カットは、鎖骨下のワンレングスベースに、表面にローレイヤーを入れ、パーマの動きが立体的に出るよう調整する。全体にボリュームがある分、前髪は抜け感を出すためレザーカットを。ポイントに流れをつくる部分を少し短くすれば、計算された絶妙なシルエットが叶う。

流行の切りっぱなしミディは、ニュアンスを添えて柔らかムードが引き立つ、抜け感たっぷりのミディアムヘアへと進化させて。カットは肩につくラインでワンレングスに切り揃える。表面に少しレイヤーを入れて軽さを出し、弾むような動きを演出。外ハネにしたり、ヘアアイロンやパーマでカールをつけたりとアレンジも効くので、伸ばしかけの人にもおすすめ。

カットは、やや重めのワンレングスベースに調整し、低めの位置からレイヤーを入れる。髪の広がりを抑えつつ、さりげないエアリー感を呼び込んで。大きめのカールと束感が抜け感を演出し、重たい印象のミディアムヘアも、ぐっと軽やかな印象に仕上げてくれる。長さは変えずに雰囲気を変えたいというときにも◎。

ツヤ感をまとった、まろやかカールのパーマヘアなら、甘くなりすぎずに上品な大人の可愛さを演出。カットは、ワンレングスベースに毛量調整をして、トップに軽さが出るようレイヤーを入れる。パーマは、毛先をやや下に逃しながらロッドを巻くことで、柔らかさと抜け感をまとって。

毛先に重さを残しつつ、トップにレイヤーを入れることで、重軽な質感が特徴の大人ムードなロングヘアを実現。カットは、やや前上がりをベースにしっかり重さを残しながらカット。動きが出やすいように全体の量感を調整し、トップにレイヤーをオン。ボリュームが出やすくなるので、髪の毛が柔らかい人や毛量が少ない人にもおすすめ。

カットは、やや前上がりをベースに全体の量感を調整。トップにレイヤーを入れ、ふわっとした動きを演出。顔まわりは、頬骨あたりからサイドへかけて毛流れが出るようにし、耳後ろあたりに後れ毛をつくることでより動きが出やすくなる。前髪はシースルーバングで軽やかに仕上げて。

透けるような質感のレイヤーカットとサイドバングで、そよ風に揺らぐような動きを表現。顔まわりのニュアンスが心地よい抜け感を醸し出してくれる。カットは、レイヤーを重ねて、ふわっと柔らかな質感と透け感を演出。トップはローレイヤーを入れ、毛先に軽さを。前髪は薄めにつくり、束感を調整しながらサイドへ流すことで表情を明るく見せて。

顔まわりにニュアンスを出せば、いつものミディアムヘアも見違えたように華やかに。羽のように揺れ動くルーズなカールと、シースルーバングで愛らしい雰囲気を演出。カットは、柔らかさと束感を出すため、顔まわりにレイヤーを入れ、全体をスライドカットで質感調整を。

空気を含んだ大きめのカールとシースルーバングが、フェミニンなムードを引き立てて大人可愛いスタイルを実現。カットは、重めのワンレングスベースに、まとまりをよくするため内側のみ量感調整を。レイヤーを入れなくても、カットテクニックでふんわりとした質感が叶う。前髪は目の幅で薄めにつくり、こめかみ部分を長めにとれば小顔効果も抜群。

カットは、外ハネにしやすいようにワンレングスベースに調整し、フェイスラインからトップにレイヤーを入れて、全体に軽さと動きを出す。えり足は軽くしすぎないのが好バランス。前髪は、透け感と束感が出やすいよう薄めにつくれば、目元ギリギリの長さでも軽やかな印象に仕上がる。

重たく見えがちなダウンスタイルは、パーマでふんわりエアリー感を演出しつつ、毛先に外ハネをMIXさせることで軽やかさを実現。カットは、鎖骨下2～3cmのミディアムベース。顔まわりにローレイヤーを入れれば、羽のような揺らぎ感が叶う。前髪は内側を短く、両サイドはマッシュベースで長めに残したダブルバング。スタイリング次第で、さまざまな雰囲気を楽しめる。

レイヤーで軽さを出しつつ、マット系の濃いヘアカラーで初秋を先取りしたようなおしゃれ感抜群のスタイル。カットは、全体に丸みをもたせながら、あご下からレイヤーを入れて揺れるような動きを演出。あえて一カ所のみ軽さを出すことで、重軽の絶妙なバランスを引き立ててくれる。

＠BAILA世代に多いのが、「明るめのカラーにはしたいけれども、赤みは出したくない…」というオーダー。そこでおすすめなのが、ツヤと柔らかさを引き立ててくれる8トーンのフォギーベージュ。まろやかなベージュをベースに、透け感と色もちのよさを楽しむことができる。

グレーで色みの重さをなくし、ブルーで透明感を添えれば、夏らしい透け感と繊細なツヤ感が手に入る。クールな印象のアッシュカラーも、大人っぽく上品にブラッシュアップさせて。また、髪が硬い人はハイライト、毛量が気になる人は、根元から毛先にかけてほんのりグラデーションを入れてデザインカラーを楽しむのもおすすめ。

使用したのは、トレンドカラーのグレージュニュアンスの“ヌード”と、森林をイメージし、グリーンとグレーを混ぜたような色みの“フォレスト”。2色をMIXすることで、光のコントラストが生まれ、儚げな柔らかさと透明感が際立つ。9レベルなら、室内でも明るすぎず、日差しの中では透明感がアップ。どんなスタイルのファッションにも似合うので、今季イチ押しのカラー。

9トーンなら派手になりすぎず、暗すぎて重く見えるということもなく、オフィスにもぴったり。愛らしいピンクをベースに、大人可愛い、フェミニンな印象に仕上げて。アクセントに足したハイライトが髪に立体感とツヤ感を出し、毛量の多い人でもコンパクトなフォルムに見せてくれる。

紫外線によって特に褪色しやすいこの時期は、あえて暗めのトーンにするのが正解。9トーンのアッシュベージュなら、大人の上質感を引き立てつつ同時にシアー感も叶えてくれる。色が抜けてきても、黄みや赤みが出にくいというメリットも。

ベースには透明感を引き出すためのダークトーンのブルーアッシュを入れ、動きが欲しいレイヤー部分には9トーンのベージュ系アッシュカラーを重ねて。明るさが際立ち、より軽やかで立体的なトレンド感あるスタイルに。褪色時も赤みが出ずに、くすみ感を残してくれるため、長くカラーリングを楽しめる。

ストレートパーマは、アルカリを使わない酸性域の薬剤を使用することで、まっすぐになりすぎず、“柔らかな地毛風ストレートヘア”が実現。毛先のダメージ部分にはトリートメントを塗り分けて、ツヤ感をアップ。カットは、髪全体に厚みを残し、やや前上がりに。ローレイヤーでうねりや広がりを抑えて、まとまりのよさを表現して。頬から顔まわりにかけて、流れるような毛流れをつくれば、表情を明るく見せながら小顔効果も◎。

ストレートパーマは、“ケアストレート”を使用。ダメージのある髪もクセを伸ばし、柔らかく、まとまりのよい髪質に仕上がる。続けていくことでダメージが蓄積せず、しっとりツヤのある美しい状態をキープできる効果も。カットは、全体をやや前上がりに調整して重さを残しつつ、中間から毛先は量感調整を。前髪は、軽やかなシースルーバングで抜け感を演出。

ストレートパーマは、根元・中間・毛先によって薬剤を塗り分け、柔らかく自然な毛流れを演出。クセがある人はもちろん、髪が多い人や硬い人も、ストレートパーマならまとまりやすい髪が叶う。カットは、ワンレングスをベースに重さを出しつつ、スライドカットで立体感が出るように調整を。前髪はシースルーバングで、ナチュラルな抜け感を添えて。

トレンドスタイルと好相性な明るめベージュ系カラー。レングスを問わず重めヘアがトレンド。またマスクをしていてもしていなくてもおしゃれに見える、明るめカラーのオーダーが急増中。中でもナチュラルベージュに人気が集中。会社でも浮かない明るめカラーにするためには、薄いピンクをMIXしベージュの黄みを抑えるのが有効。見た目印象は落ち着いた９トーンの明るさになり、やわらかい雰囲気も醸し出せる。ちなみに肌タイプイエベとも好相性。

インナーカラーは１トーン差でさりげなく仕込む。インナーカラーは立体感やニュアンスが出ていいこと尽くしだが、派手にならないか心配も。そこでおすすめなのが、落ち着いたベースカラー（8.5トーン）と１トーン差でもみあげ～耳まわりに入れた、さりげない同色インナーカラー。微差なので蛍光灯の下ではほぼ目立たない。アップスタイルや自然光の下でさりげなく感じられるのでこなれ印象も。ラベンダーベージュのナチュラルな髪色で設定するのがオフィス向き。

エラ張りさんは６：４の“流し前髪”で立体感をプラスする。横ラインがあること、直線があることでエラ張りさんの顔立ちは強調されがち。そこで６：４に流せる“深め”の長め前髪に設定を。中心がずれることで、フェイスラインから目線をそらす狙いもありつつ、前髪をつくって子どもっぽく見せたくない人にもおすすめ。深め前髪はトップに高さを出しやすくなり、目線そらし効果も絶大。

丸顔さんは顔まわりにつながる“薄め×狭め前髪”で縦長を意識。丸顔が前髪をつくる場合、気をつけるべきは“縦長”シルエットを意識すること。前髪は幅を狭くしてサイドへつながるような菱形フォルムを意識。また薄めの前髪でおでこが透けることで肌面積を縦に増やし、丸い印象をカモフラージュ。顔まわりのつながりも、内側カーブで顔を包み込むようにカットするのがポイント！

ピンク系カラーはくすみモーブが大人の正解！ 昨年から肌がキレイに見える暖色カラーが大ブーム。赤やオレンジなどのエッジの効いた色は難しくても、大人ピンクならばバイラ世代も取り入れやすい。とはいえ、パステルピンクは頑張っている感もあるし、会社ウケも難しい。そこで「モーブピンク」を提案。くすみ感と深みがあるので、一見華やかなブラウン系。春の日差しに透けることでピンクを感じられて服映えも。深みカラーは色もちのよさも魅力。

面長さんは深めの“三角前髪”で下半顔を長く見せない。面長カバーといえば横幅前髪がセオリーだったけれど、幼く見えるため大人はトライしづらい。そこで新提案。三角前髪の頂点を深くつくり、まるでおでこが広いかのような錯覚を利用。すると目の下の長さが気になりにくくなる効果が。前髪に厚みがある分、透け感を足すのが大切。重めバングながら今っぽい雰囲気にも。

ミディアムと好相性の短め前髪で生えグセをカバー。くびれのあるトレンドミディアムの嬉しいポイントは、どんな前髪とも相性がよいこと。やや厚め×短めのモードな前髪を合わせても個性が強くなりすぎず、むしろ大人な雰囲気に。実はこの前髪、髪質が変わり始めるアラサー以上におすすめ。うねりを抑えたり、細くなった髪質をカバーできたりといいこと尽くし。奇抜に見せないポイントはスタイリング。ワックス＋オイルで自然な束感を演出し、絶妙なこなれ感を楽しんで。

髪を柔らかく見せるバウンド毛先で軽やかさを演出。今っぽいシルエットや、日々の扱いやすさを考えた重めベースのミディアムは、硬毛や直毛だと動きが物足りないことが多々。春服への似合わせを考えて軽い印象に見せるために、顔まわりに低めのレイヤーを入れ、１カールのダメージレスパーマをプラス。弾力感のある毛先の動きは、硬い髪質でもリズムが生まれて軽やかなイメージに見せてくれる効果が。髪質まで柔らかく見えるので、春素材の服とのバランスアップも。

パーマでつくる“面の揺れ”感もロングの最旬トレンド。面とツヤをキープしたまま大きく揺れるカールも今どきロングの定番に。自分でスタイリングするのが難しいならパーマに頼るのが◎。ツヤが残るようにトリートメント効果のあるパーマを駆使し、32㎜のロッドで中間巻きに。すると波打つようなトレンド風の動きを再現。カットベースとして表面にレイヤーを入れているのも、この毛流れをサポートしている。シースルーバングを合わせて、重ためな印象を軽減しているのも必見。

ロングのトレンドは重めが継続。前髪からサイドの動きがPOINTに。ふわふわエアリーから“しっとり重め”になったロングのトレンド。ただ、重いだけではおしゃれ感が足りない……。そこで薄めの前髪×顔まわりのレイヤーでフロントに抜け感を。顔まわりの動きはくびれのある韓国風ロングからエッセンスを取り入れつつも、大人に似合うように重×軽な毛流れにアレンジ。この顔まわり、ローポニテなどまとめ髪のバランスアップも担うので、ダウンもアップも、どちらも決まる洗練スタイルに。

顔まわりのフレームレイヤーが新鮮！表情まで美しい抜け感スタイルに。切りっぱなし風のシンプルなミディアムに鮮度を足すのにおすすめなのが、顔まわりにつくった動きのあるレイヤーフォルム。今どきなくびれフォルムに見えるのはもちろん、ストレートな毛流れのなかに曲線が生まれて女性らしく、さらにフェイスラインに抜けができるので表情まで明るく見せる効果が。“ベース重め×顔まわりの動き”がトレンドになりつつある今、レングスを大きく変えずとも印象チェンジしたい人にぴったり。

クセ毛のボリュームダウンもかなう重めなくびれスタイル。肩についてはねる鎖骨下3㎝のベーシックなミディアム。クセ毛のまとまりをよくするため表面は重さを残したままに。その分、内側をスライドカットで自然に間引いて毛量調整をしている。軽いレイヤーでくびれをつくるのではなく、肩ではねるシルエットで無理なくトレンドヘアに昇華。フォルムに重さがある分、前髪をシースルーになるようにカットし、春らしい抜け感のバランス調整を。扱いやすさも兼ね備えているのが嬉しい。

清潔感と透明感のあるナチュラルなミディヘアなら、オフィスでの好感度も上々。ベースは、質感を重視した切りっぱなしヘア。重ためヘアでも毛先が柔らかく動くように、スライドカットで調整を。長めに流した前髪は、おでこが透けて見えるくらいのシースルーバングに整えて。前髪を全部上げてしまうスタイルよりも、ニュアンス程度に下ろすことで優しい印象を高めてくれる。カラーは、ほんのり明るさを感じる7.5トーンのアッシュブラウン。暗髪でも柔らかな質感とツヤが出るので、オフィスでもおすすめ。

今年の春は、軽やかさと抜け感のあるミディアムスタイルも人気の兆し。重軽バランスが絶妙なレイヤーなら、おしゃれ度を一層高めてくれる。ベースは鎖骨上でカットし、顔周り、ハチ上にレイヤーをプラス。前髪はシースルーバングにすることで表情を明るく見せつつ、トレンド感を添えて。髪が柔らかくペタッとしやすい人、髪の量が多く重く見えがちな人、どちらの髪質にも◎。

2022年のトレンドは、細やかなカットが作り上げる、キメすぎないラフミディに注目。思わず触れたくなる質感のポイントは、揺れ動く毛先にあり。全体にレイヤーを入れ、肩の上で毛先が自然にはねるように調整すれば、より軽やかさが際立つ。ふんわりと華やかなボリュームが出るので、髪にボリュームが出づらく、ペタっとしやすい人におすすめ。

好感度をアップさせたかったら、甘くなりすぎず、ほどよい抜け感のあるミディアムヘアがおすすめ。ワンレンベースにカットし、毛流れを調整することで、毛先に柔らかな質感を添えて。顔周りには、少量のレイヤーを入れて軽やかさをプラス。ドライしただけでも簡単にまとまるので、ボリュームが出にくい人や、髪が広がりやすい人にも◎。前髪はシースルーバングで透け感を出して、自然体の魅力を放つスタイルに。

2022年は、顔周りにしっかりレイヤーを入れた、華やかで動きのあるスタイルに注目！ BAILA世代はさらにツヤ感をプラスすることで、より大人の美髪へアを極立たせたい。毛先は厚みを残しながらカットし、顔周りにレイヤーをプラス。前髪は広めのシースルーバングで、大人可愛いバランスと抜け感を。毛量が多い、髪質が硬い人に特におすすめ。

2022年は、引き続きレイヤーを入れた軽めのスタイルや、シースルーバングに注目が集まりそうな予感。重くまとまりにくいロングヘアは、表面にレイヤーを入れて、ふんわり空気を含んだような動きと立体感を出して。時間がない日も顔周りの毛を巻くだけで、簡単にこなれヘアが実現。前髪はやや長めのシースルーバングにすることで、顔が隠れすぎず、表情をふわっと明るい印象に見せてくれる。

重ためなワンレグスベースのロングヘアは、少しレイヤーを入れるだけで、見違えるほどふんわり軽やか感がアップ。MIX巻きはもちろん、時間がない日は毛先をワンカールさせるだけでも、可愛い雰囲気にまとまる。レイヤーを入れすぎていないので、サッと束ねたときも毛がパラパラと落ちてこず、アレンジがしやすい。

重くなりがちなロングヘアも、顔周りにレイヤーを入れることで軽やかになり、華やかな雰囲気も際立つスタイルに。毛先はやや厚めにカットし、バックからフロントに向けて短くなっているのが特徴。前髪は薄くなりすぎないよう狭めに取って、小顔効果もプラスされている。カラーは10トーンのアッシュベージュに、ほんのりラベンダーをオン。柔らかく透けるような質感のフォギーベージュに仕上げて。

パーマをかけると柔らかく、軽やかな動きのあるカールが簡単に実現。朝のスタイリングが格段にラクになるというメリットも。ボリュームが出にくい人や直毛の人は、ぜひトライしてみて。毛先を重めに残し、華やかさがアップするように、表面はわずかにレイヤーをプラス。カラーは、透明感とツヤを醸し出してくれるダークオリーブブラウン。