【人気ブランドの秋新作アイシャドウまとめ】この秋買うべきアイメイクコスメをまるっとチェック！

paku’s Point
まぶたの中央にのせるピーチピンクは、目のきわをはずして二重のライン上にオン。ほどよい抜けが生まれ、やさしげなムードに。

使ったのはこれ！
レ キャトル オンブル 362 ￥6900（9月上旬発売予定）

パーリィなペールピンク（パレットa）を指でアイホール全体にオン。次にピーチピンク（同b）をまぶたの中央にポンポン指置きして。ブラウン（同c）はチップの先端にとり、上の目尻側3分の1のきわをマーク。仕上げにカシスピンク（同d）を下まぶた全体にふんわりのせる。マスカラはブラウンを選び、全体のトーンを合わせて。

paku’s Point
シルバーは目頭→目尻へと2〜3回重ね塗りし、目頭が自然と強くなるように。メリハリが生まれてメタリックカラーも楽々つけこなせる。

《1》ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ（左）556・（右）471各 ￥3000

use it!《2》マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール 074 ￥4200（限定品）

use it!《3》サンク クルール クチュール079 ￥7600

シルバー（3a）は目頭から上の目のきわに、付属のブラシ二つ分の幅でオン。下まぶたにモーヴピンク（3b）をのせ、目尻には少し重ねて。ブラック（3c）は細身のチップにとり、上の目尻側4分の1のきわにシャドウライン的に。先端はシュッとのばして綿棒でなじませる。まつげはしっかりカールさせ、上下にシルバーのラメマスカラ（2）を。

paku’s Point
じんわりにじむように指づけして、肌の内から湧き上がる体温を感じさせて。茶色のライナーで上の目尻1/4を締めると◎。

use it!《1》カネボウ ドローイングペイント（上）03・（下）01 各￥2000（限定品）

《2》カネボウ アイカラーデュオ（右）EX1・（左）15 各￥2300（EX1のみ限定色）

肌に寄り添うスキントーンのベージュ（1a）を、指でアイホール全体に広げて。ゴールドパールがきらめくレッド（1b）は一度手の甲に出すのが正解。薬指or小指の先端でよくなじませてから、上の目尻にトンッとのせる。指先に残ったぶんを下の目尻にもオン。チークとリップにもこのレッドを使用。マスカラはブラウンを上のみに。

paku’s Point
鮮やか色は透け感のあるものを部分使いすれば、余裕で攻略できるはず。シックな秋の装いを格上げする格好のスパイスに。

使ったのはこれ！（右）
ドラマティックスタイリングアイズ（左）BE302・（右）BR703 各￥2800（編集部調べ／ともに限定色）

ウォームブラウン（右a）を細身のチップにとり、二重幅と下の目のきわをグルリと囲む。コーラルベージュ（右b）をチップで上の目のきわから眉下に広げて。イエロー（右c）はまぶたの中央に指でポンポンのせ、目をあけたときチラ見えするように。茶色のライナーでまつげのすき間を埋めて目尻をやや延ばす。

paku’s Point
メタリックカラーをW使いするときは、両方もしくはどちらかをなじみ色に。こなれた印象になり、おしゃれ感がきわだちます。

使ったのはこれ！（左）
《1》ヴィセ リシェ プリズムヴィーナス アイズ（左）BE-1・（右）GR-2 各￥1200（編集部調べ）

使ったのはこれ！（左）
《2》ヴィセ アヴァン リップ＆アイカラー ペンシル・（左）018（右）020 各￥1200（編集部調べ）

アンティークゴールドのライナー（2左）で、目のきわから二重幅3分の2を埋める。下まぶたの粘膜にもインラインを入れて。淡いピンクのキラキラシャドウ（1左a）は、先に引いたアイラインと重ならないように。ゴールドのラインを避けて上まぶた全体に指で広げる。マスカラはブラウンを選び、カールさせた上下のまつげに。

paku’s Point
アースカラーの繊細なニュアンスを生かすべく、入れ方にも“余韻”を持たせて。イエローをさりげに部分使いしたのがポイント。

使ったのはこれ！（左）

《1》ディメンショナルビジョン アイパレットアリー（左）02（右）01 各￥6500

使ったのはこれ！

《2》アートエクスプレッショニストマスカラ 01 ￥4000

ライムグリーン（1左a）をアイホール全体にトントン“置きのせ”。目頭から入れ始め、2回ほど重ねて。次にブラウン（1左b）をチップにとり、上の目のきわを軽く締める。シックなイエロー（1左c）は黒目の下にチップでちょんちょんのせて。仕上げにスモーキーゴールドのマスカラ（2）を上まつげのみにオン。

paku’s Point
色のグラデーションではなく、質感のレイヤードで生み出すメリハリはよりリアルで今どき。エフォートレスな目ヂカラをかなえて。

使ったのはこれ！（左）

《1》ザ カラー リキッド アイライナー（左）004・（右）006 各￥3000

使ったのはこれ！

《2》ザ アイシャドウ クリーム（上）014C・（下）同 マット 004M 各￥2000

クリーム状のグレーシャドウ（2a）を指でアイホール全体に広げ、目尻にはさらに重ねづけする。マットな質感のテラコッタ（2b）はブラシにとって下まぶたにオーバーぎみにのせ、上の目頭にもふんわりオン。バーガンディ（1左）で二重幅の3分の1から2分の1を埋めるように太めのアイラインを引き、目尻はスッとハネ上げて。

paku’s Point
アイホールにシャドウをのせたら、眉下の境目は指でかるくなじませて。ぬくもりがじんわりにじみ出したようなムードがつくれる。

使ったのはこれ！（下）

AQ アイシャドウ（上）13・（下）02・（左）07 各￥3800

透けマットな質感のモーヴブラウン（a）でワントーンメイクを。まずは目頭から指でアイホール全体にオン。次は目尻から同じ範囲に重ねづけしてムラなく仕上げて。下まぶたもまずは目頭から、次に目尻からとチップ幅に二度塗りして均一な囲み目に。茶色のペンシルで上下にインラインを入れ、まつげはカールさせるのみでOK。

影の重なりから色ツヤがにじむ、“シック”の新しいかたち

ぬれたように輝くメタリックカラーを最初に仕込み、影色をレイヤードするルナソルの新シャドウ。端正で落ち着いたムードのなかに鮮烈な色と光がたたずむ“NEW CHIC”なまなざしは、誰の視線もとらえて離さない。繊細なカラーライナーにもパールのツヤをひそませて。

使ったのはこれ！（左）

《1》アイカラーレーション（左）08・（右）07 各￥6200

使ったのはこれ！

《2》シークレットシェイパー フォーアイズ 01 ￥2800

ペールオレンジ（1左a）をブラシで上まぶたにふんわりと。ライトグレー（1左b）は薬指の腹で黒目の上にすり込むように。カーキブラウン（1左c）は細チップの先にとり、下まつげのすき間を埋めて。何往復かしてじんわり引き締める。ネロリブラウンのライナー（2）で上の目のきわをマークし、目尻を3㎜ほど延ばす。

paku’s Point
黒目の下にスモーキーな赤を“もんやり”置きのせすることで、泣いたあとのような微熱を帯びたまなざしに。うるみ目効果も。

使ったのはこれ！（左）

《1》ウキヨモダン アイシャドウパレット（左）01・（右）02 各￥5800（限定品）

使ったのはこれ！

《2》キセルWライナー 01 ￥4000（限定品）

小豆色とも呼びたいモーヴ（1左a）を指で黒目の上からアイホール全体に広げる。グレイッシュな紫（1左b）は細身のチップにとり、上の目のきわをライン状にマーク。目尻は少しだけ延長して。赤（1左c）にモーヴ（1左a）を混ぜて発色を調整し、チップで黒目の下ににじませてアンニュイなムードを演出する。

マイ エッセンシャル パレット￥9700（限定品）

アイカラー デュオ（左）07・（右）01 各￥4000（セット価格）

アイパレット ヒドゥンテンプテーション ￥9100（限定品）

ル・ヌフ・ジバンシイ 03 ￥7600

フラワーダスト アイシャドウ（上）03・（中）05・（下）01 各￥2900

デザイニング カラー アイズ 133 ￥6800（限定色）

トーン タッチアイズ（上）17・（下）16 各￥3700

コンスピキュアス ダブルアイズ 07 ￥6000

ロングラスティング リキッドアイライナー（左）02・（右）05 各￥4300

エレガンス クルーズ アイカラー フローデュウ MN04 ￥1980（9/18発売）

アルモニーアイズ 07 ￥3850

エレガンス クルーズ アイカラー プレイフル OR02 ￥1980（9/18発売）

ヴォランタリー ベイシス アイパレット（上）08・（下）09 各￥6200

シュアネス アイライナー リキッド M EX02 ￥2800（限定品）