乾燥性敏感肌のことを考え抜いたキュレルのUVがリニューアルして新登場。こだわりのノンケミカルUV設計、乾燥ケア、セラミドケアに加え、ちりやほこり、花粉の付着を防ぎ、物理的刺激からも肌を守る効果がアップ。マルチな効果が期待できるアイテムは、誰もが安心して肌を託せるはず!
肌トラブルの原因を徹底ブロック
(左)キュレル 潤浸保湿 UVローション[医薬部外品]SPF50+・PA+++ 60ml ¥1760 (右)キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス[医薬部外品] SPF30・PA++ 50g ¥1760/花王(価格は編集部調べ・4月8日発売)
負担感のないストレスフリーなつけ心地でありながら、紫外線をしっかりブロック。日中の乾燥や肌荒れを防ぎ、夕方までうるおった肌をキープするキュレルのUV。進化のポイントは、微粒子汚れの付着抑制機能の向上と、物理的な刺激への耐久性がアップしたこと。花王独自の技術によって、肌荒れの原因にもなるちり・ほこり・花粉などの汚れが肌に付着するのをよりパワフルに防いでくれるほか、マスクや髪の毛などの物理的刺激から肌を守る機能も強化された。
ラインナップは「UVローション」「UVエッセンス」の2種類。「UVローション」は、SPF50+・PA+++のハイプロテクション効果で紫外線を徹底ガード。肌にすっとなじむ軽やかなテクスチャーで、腕や胸もとなど広い部分にも塗りやすい。一方の「UVエッセンス」はみずみずしい感触だから、気温が高くなるこれからの季節も心地よく使えそう。ベタつきが残らず、すぐにメイクに取り掛かれるのも便利。
どちらのアイテムも白浮きが残らない自然な仕上がりが秀逸。また、使い続けるほどに水分量がアップしてキメまで整うと、いいことずくめ。乾燥性敏感肌にお悩みの方はもちろん、新しいUVを探しているならぜひお試しを!
文/鈴木智美